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セリーヌのバッグの掲示板です


にも関わらず、持つ人の個性がとてもよく現れるらしく、その辺りが、競い合いっこ大好きなヨーロッパのセレブたちには指示されているようです。
とは言っても、何分セリーヌのバッグですから、デザインと機能は、偽物さえ掴まなければお墨付きです。
その後、香水とスカーフがリリースされ、改行から20年余りたった1966年、ついにオリジナルバッグの第1号が誕生したそうです。

セリーヌはフランスを代表するブランドですが、何故かプロデューサーにはアメリカ人が多く採用されています。
つまり、セリーヌのアイテムには誰かさんのためだけに作られた一点物というのがないんですよね。
彼女や奥様や娘さんにセリーヌのバッグをおねだりされている男性も多いのではないでしょうか。
勿論あのブギーバッグはセリーヌとは何の関係もなくて、それどころか、大きな意味もなく付けられたタイトルだっていう噂もありますけどね。
でも、私にはセリーヌのブギーバッグよりは親しみがありますね。
そんなセリーヌのバッグは、言うまでもなく高価ですから、購入する際は十分デザインと機能と価格をチェックしなければなりません。
恥ずかしながら、ブランドには全くと言っていいほど関心のない私は、ブギーバッグと聞くと、セリーヌではなく小沢健二さんの顔を思い出してしまうんですけどね。
一方、アメリカのヤングレディーたちはと言うと、セリーヌのバッグの機能性を大層気に入っているようですね。セリーヌといえばバッグと言う位、超有名で、ブランド大好きの日本人女性にはモテモテですよね。
特にニューヨークやワシントン、ロサンゼルスなどの大都会で活躍するキャリアウーマンには御用達みたいです。
どうやらジャクソンズの「今夜はブギーナイト」とロイエアーズの「ブギー・バック」という2つの洋楽のタイトルをミックスしたみたいだという事ですよ。
事実、21世紀を目前に、セリーヌはアメリカでのバッグの売り上げを倍増し、あのクリスチャン・ディオールを追い越しちゃいましたからね。
それに、オートクチュールではなく、あくまでもプレタポルテで通しているのもセリーヌの特徴と言えるでしょう。
いつしかセリーヌの顧客となった上流階級のママたちの希望と期待に応えるかのように、婦人靴も登場。
でも、ちょっと意外な事に、スタート当初のセリーヌは単なる靴屋さん、それも子供靴の専門店だったそうです。
それとともに本格的に服飾雑貨のプレタポルテを開始したセリーヌ、2000年代になると、日本でも押しも押されぬトップブランドの仲間入りをしました。
特にブギーバッグは大人気、種類やデザインもいろいろありますから、一番要求されやすいアイテムと言えるでしょうね。

セリーヌは、1940年代半ばに、セリーヌ・ヴィピアナという女性によって立ち上げられたブランドです。

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