着まわしのポイントは靴のポイントなんです
そして、あ!それこの前着てたよね?を避けるために印象に残りにくいシンプルなデザインのアイテムを選ぶのも着まわしのコツですよね。
ミュールやブーツなどの形はもとより、ヒールの有る無しや筒丈等でも全体の印象がガラリと変わるので、靴は着まわしのスパイスにもってこいのアイテムなんです。
でも、いつも白や黒、ベージュなどのベーシックカラーに無地のアイテムではなんか地味で、オシャレ心も下がりますよね。
少ない服で着まわししたいけど、オシャレも楽しんで気分を上げたい!というのなら、小物や靴のバリエーションを増やすのが正解。
でも良く見ると、着まわしアイテムの中に靴が入っていなくて、全てのコーディネートで靴が違うこともあるんですよ。
色はもちろんのこと、ヒールがあるものばかり持っているならフラットシューズを新たにワードローブに加えればいつもと違った着まわしができますよね。
ベーシックカラーの靴は着まわし効果が高いですが退屈になりがち。
また、あらかじめワードローブを整理することで手持ちの靴と似たようなデザインの靴を買うのを防ぐこともできます。
これとこれを買えば2週間着まわしができちゃうなんて可愛いコーディネートの写真を見たら、似たようなアイテムを揃えたくなるものです。
また、着まわしできる靴ってどんな靴なんでしょうか。
まずはワードローブの整理をして、どんな服でどんな着まわしができるかというイメージを頭にしっかりと刻みます。
マンネリになりがちな着まわしコーデに一味違った靴をプラスして、オシャレに差をつけたいですね。
そう、雑誌の着まわしコーデが2週間分、あんなに違った印象に見えるのは靴の効果なんです。
着まわし力をアップさせるには、自分のワードローブに何が入っているかを把握する必要があります。
違ったデザインの靴を選べば、着まわしコーデの幅も広がるということなんですね。
そしてそのコーディネートのいくつかと合いそうな靴を選ぶようにすれば、着まわしのローテーションにすんなり入れることができますよね。
特に靴は、「オシャレは足元から」と言われるほどファッションの重要なポイントになります。着まわしコーデで一番重宝するのはベーシックカラーのアイテム。
着まわしの特集を雑誌で見ることって良くありますよね。
着まわしする服がベーシックカラーが基本なので、靴は思い切っていつもと違った雰囲気のものを買うのもいいですね。
では、どんな靴を選べばいつもの着まわしアイテムにアクセントを付けることができるんでしょうか。
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