コロンと香水です
厳密にいうと、コロンと香水は同じものです。
例えば、仕事の時などはコロンの方がいいかもしれません。
でも、実は「香水という大きな枠の中に、コロンが存在する」という定義があり、別のものと考えられることも多いです。
男性用のコロンもどんどん増えていますし、選びがいもありますので、じっくりと自分に合ったものを選んでみてくださいね。
例えば、一番濃度が濃くて香りが強いのは「オードパルファム」という香水で、コロンではないのです。
その次にオードトワレが続き、次が「オーデコロン」です。
こういったコロンをバッグになかにそっと忍ばせておくと、何かがあった時にサッと使うことができて良いでしょう。
例えば、資生堂から出ている「タクティクスコロン」という商品はお値段が高めですが、それでも2000円ほどで購入することができます。コロンと香水の違いを御存知でしょうか。
他にも、「メモアール」というコロンだと1000円ほどで購入することができますので、オススメです。
また、コロンと言うと「女性のためのもの」という印象がありますが、男性が使用するケースも増加しています。
また、コロンは一般的に価格も安く、手に取りやすくなっていることも特徴。
「コロンの香りを知ってから使いたい」という場合は、店舗で実際に香りを確かめてから買うといいでしょう。
サンプルがない場合でも、お店によっては「コロンの香りを嗅がせてくれる」というところがありますので、利用をしてみて下さいね。
つまり、コロンと言うのは本来「香りがとても軽く、効果も1時間から2時間と短いものをさす」のです。
コロンはインターネットのオンラインショップでも販売されていますし、他にも薬局などで取り扱いがありますので、ぜひそこで選んでみて下さい。
コロンには、香水の濃度によって色々な種類があり、それを使い分けることで色々な場面で楽しむことができるようになります。
コロンは、つまり「本当に軽く香らせたい」というときに使用するものなのですね。
仕事の時にオードパルファムを使ってしまうと香りがきつすぎますし、「TPOに反している」などと言われますが、コロンならマナーの範疇です。
長時間にわたって香りを持続させたいのであれば、コロンではなく「オードパルファム」を選ぶのがいいかもしれません。
また、コロンを選ぶ時は「自分に合ったもの」を選ぶだけでなく、つけていく場所に合ったものを選ぶことも大切ではないかと思います。
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