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チュニックって、その起源はローマ帝国時代にあって、元々は軍服の上着だったんですよね。
ただ、中々思うように痩せられないからこそチュニックを必要としているんだっていう事も分っていただきたいなぁとは思いますね。
この間も娘にそんな話をしたら、それはチュニックが悪いんじゃない、太ってるあんたが悪いんだって言われちゃいました。
そして、上着ですから当然パンツやスカートなどのボトムスが必要になる訳ですよ。
それは実にごもっともなご意見で、誰よりも自分がそう思っていますよ。
本当は冷え防止のためにも、日本人女性にはとてもいいファッションアイテムなんですよ。
まあもっとも、専門家と言っても、近所のブティックの店員さんの話ですからね、別にチュニックに特別詳しいという訳ではないのでしょう。
チュニックと言えば元々はAラインが主流で、少々おデブの私は結構重宝していました。
そのせいか、腰回りを締め付けないＡラインのデザインが基本だとは言われています。
実は私たちにも明確に分っていない部分が多々あるんですと言って笑っていらっしゃいました。
徐々にロングＴシャツが主流になりつつなってしまっているのであります。
まあね、最近はチュニックなんだかワンピースなんだかよく分らないのも沢山ありますが、元はそういうものだったという事。
という事で、日本ではチュニックというのは膝上位までの所謂ミニワンピースに該当し、ロングパンツと重ね着するのが主流になっていますね。
ただ、最近は若い方向けのスリムなデザインのチュニックが増えて来て、私なんぞは少々お困り気味。

チュニックは、膝上位までの短いワンピースで、ブラウスが進化し、ロング化したものなのだそうです。
だからあんなにゆったりしていて、動きやすいんだろうと思います。

チュニックにロングパンツというスタイルは今でも季節を問わず多いですね。
実際、専門家の方に尋ねても、チュニックとワンピースの違いは起源にあるものの、今は膝上までか膝下までか位でしょうか・・・。
ただ、そのゆったり作られた腰回りをベルトでしっかり締めるのがチュニックの正しい着用法なのだそうですよ。
チュニックとはどういうものか、ワンピースとの違いは何かなど、いろいろ分って来るのではないでしょうか。
というのも、お尻は勿論、太ももまでスッポリ隠れるので、スタイルを誤魔化しやすかったからです。
なので、どうしてもきちんと知りたい方は、ファッションやアパレル関連のブログやサイトを調べて見られるといいと思います。