ファッションおしゃれ情報

まあ別に、無理に転換しなくても、case-by-caseで使い分けても全然OKなんですけどね。
ずっと前からセカンドバッグそのものへの関心はかなりありました。
もしセカンドバッグにはまったら、今度は洗面所の棚の上に、ズラリとスプレー缶が並びそうです。
まあ口コミ情報を中心に、ファッション関係のブログやサイトをちょこっと覗いてみたといったところでしょうか。
だから、ここは一つというか、今度こそは一つ、セカンドバッグにトライしてみようかと思ってね。
ただ、私の事だから、一度セカンドバッグの魅力を体感すると、どっぷりはまっちゃうような気がして、あえて避けて来た部分もあります。セカンドバッグの口コミを見ていると、何だか両極端で、益々迷っちゃうんですよね、使うか使わないか。
私が初めてセカンドバッグを知って、そんなこんなを考えたのは今から5〜6年前の事。
実際、その日の気分や用途に合わせて遣い分けている人が多いって言いますものね。
近頃は再びブームになりつつあるらしくて、当時よりもずっと高品質の製品が増えていると言います。
でもって、取り敢えずオーソドックスなセカンドバッグを1本買ってみるかぁっていうところですね、今は・・・。
やはり、セカンドバッグそのものへの不安や疑問もいくつかあったからです。
ただ、正座でもしようものなら、たちまち色落ちしちゃいそうじゃないですか。
だって、基本的にはセカンドバッグって、顔に塗るファンデーションと同じな訳でしょう。
でも、座った時に、服や椅子や座布団や畳などに付いたら最後、自分が不細工になるだけでなく、周囲にも迷惑を掛けてしまいます。
ただ、おしゃれなデザインパンストというのも沢山あるし、自分は網タイツも嫌いじゃないんですよね。
だとしたら、顔に塗るファンデーションと同じように、セカンドバッグだって、こまめにお化粧直ししないといけないんじゃないかなぁって思ってね。
だって、その性格のお陰で、タンスの引き出し一杯のパンストと網タイツの山が出来たんですもの。
セカンドバッグには大抵携帯用のミニサイズが準備されているようですから、色落ちしただけなら、また塗り直せばどうという事はありません。
だから、履かないストッキングとか、フットファンデーションスプレーなんて言われるんですよね。
それに、複数のカラーを同時に使用して、オリジナルのセカンドバッグを楽しんでいる人も少なくないようだし、自分がそうなる事は目に見えています。
そういうのを見ていると、寝た子を起こされるような好奇心にそそられてしまいます。
例えば、まず服や靴に色が付かないかどうかとか、汗や摩擦で落ちないかとか・・・。

セカンドバッグの口コミを読んでいると、やはりそうした短所に関する事も沢山記述されていますね。
普通にミニスカートやホットパンツを履いて歩くだけなら、それほど問題はないでしょう。
でも、セカンドバッグを活かした素敵なおしゃれ術もまた多い。
だから、実用性やコストパフォーマンスを考えると、中々パンティーストッキングライフからセカンドバッグライフに転換する事が出来ずにいました。
それを考えると、やっぱセカンドバッグなんて、無理に使わなくていいかぁっという気がずっとあったんですよね。

セカンドバッグに関心があっても、中々手を出せずにいた理由は、自分の熱中症が気になっていたからだけではありません。