ニーハイはヒールが疲れるニーハイブーツは、脱いだり履いたりしにくいためにファッションセンスがないと履けない感じがします。ニーハイブーツはヒールが疲れる、安定感が悪い。それ以上に合わせられる服装が限られていると思います。

ニーハイファッションと年齢の裏技なんです


ただ、私に言わせれば、ニーハイファッションの善し悪しは年齢ではなく、似合うかどうかという事。
うちの高2の娘なんかも、今しか履けないんだからいいでしょうとかと言って、やたらめったらニーハイソックスを履きたがります。

ニーハイブーツやソックスにホットパンツやミニスカートというスタイルは、確かにある程度の年齢になると厳しいものがあるのかも知れません。
ついこの間も、私の実家の父親、つまり娘の祖父ですが、かなり高価なムートンのニーハイブーツを買わされておりました。
まああの位の年齢の女の子というのは、みんなそんなものではあるのでしょう。

ニーハイに限らず、おしゃれに年齢制限を設けるのは、私はおかしいと思います。ニーハイブーツやソックスにミニスカートやショートパンツというスタイル、若い女性の間では、結構定番ですよね。
もっと分かりやすく言えば、その人の実年齢ではなく、見た目年齢がニーハイの善し悪しを決めるという事です。
ろくにニーハイブーツの事なんて分からずに、あっさりそうなったんでしょう。
私に言わせればニーハイ欲しさの実に勝手な言い分なのですが、なにせ相手が年齢70歳のおじいちゃんですからね。
という事で、娘が知ったら激怒されそうですが、私だって、時々関連のブログやサイトでニーハイファッションの情報を物色したりなんかしてるんですよ。
もし似合っていれば、例え40歳・50歳の人でも全然OKだと思うし、逆に似合わなければ、20歳でもNGじゃないかって思います。
ただ、うちの娘には30代に見栄、年齢的にもルックス的にもニーハイが余り似合っていないように感じたという事なのでしょう。
自分はまだ17だから、年齢的に考えても、後5年位は十分履けるので、この位のいい物を買っておいた方がいいのだと言われ、丸め込まれたようです。
だからこそ、少しでも若く綺麗に年齢を重ねたいと思って努力出来るのであり、私はその姿勢が大切だと考えますね。
よく年相応のファッションなんて言いますが、いくつになっても女は女、やはりニーハイファッションを楽しめるものなら楽しみたいと思うのが本音でしょう。
後、スタイルも勿論大事でしょうけれど、それもやはり見た目年齢を左右する要素の一つだから、一貫して考えるべきだと思うんですね。
この間も娘が、30歳位の人がニーハイソックスで歩いてておかしかったって言っていましたが、その人は本当に30歳位なのでしょうか。
もしかしたら、実はまだ思い切り20代で、自分は十分そういうファッションが大丈夫な年齢だと思っていたのかも知れません。

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