機能性インナーはエクササイズ向き

機能性インナーブーツとか、ソックスっていうのは分かりますよ、若い女の子たちに人気の膝上までのブーツやソックスって事でしょう。
でも、今イチよく分からないのが機能性インナーストッキングなんですよね。
後、機能性インナーソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。
その点、ガーターベルト不要の機能性インナーストッキングなら、そんな心配はご無用、正しくハイソックス感覚で着用出来ます。
でも、もし機能性インナーストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、機能性インナーストッキングではないそうですけどね。
でも、それだって、近頃はストッキングの定番ともいえるアイテムでしょう。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。

機能性インナーストッキングは、太もものお肉が食い込んで痛いとか、不細工だと敬遠する人も少なくありません。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それをあえて機能性インナーと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
それが今OLたちの支持を集めている機能性インナーストッキングという事にはなるのでしょう。

機能性インナーストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。
特に夏場なんかは、昔から愛用していた女性も多かったんじゃないかって思うんです。
勿論、ブーツやソックスと同じで、膝上まであるストッキングだっていう事は知っています。
機能性インナーストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さら機能性インナーストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのが機能性インナーストッキングになるのかも知れませんよ。