人気のヒートテック肌着ヒートテックが発熱するのは、『吸湿発熱』という原理によるものです。水蒸気は運動エネルギーをもっていて これが繊維などに吸着(吸湿)すると 熱を出します。

ヒートテックストッキングのポイントなんです


その点、ガーターベルト不要のヒートテックストッキングなら、そんな心配はご無用、正しくハイソックス感覚で着用出来ます。
でも、今イチよく分からないのがヒートテックストッキングなんですよね。
勿論、ブーツやソックスと同じで、膝上まであるストッキングだっていう事は知っています。

ヒートテックストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。ヒートテックブーツとか、ソックスっていうのは分かりますよ、若い女の子たちに人気の膝上までのブーツやソックスって事でしょう。
特に夏場なんかは、昔から愛用していた女性も多かったんじゃないかって思うんです。
でも、もしヒートテックストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ヒートテックストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。

ヒートテックストッキングは、太もものお肉が食い込んで痛いとか、不細工だと敬遠する人も少なくありません。
でも、それだって、近頃はストッキングの定番ともいえるアイテムでしょう。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さらヒートテックストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それが今OLたちの支持を集めているヒートテックストッキングという事にはなるのでしょう。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ヒートテックストッキングではないそうですけどね。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
それをあえてヒートテックと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのがヒートテックストッキングになるのかも知れませんよ。
後、ヒートテックソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。

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