お部屋もカラーコーディネート

例えば、ツートンカラーのカラーコーディネートに生足＆黒のミュールとか、黒のストッキングにラメだらけのパンプスとかっていう感じでね。
どんなに素敵なカラーコーディネートを着ていても、靴やバッグとのバランスが悪いと、見るも無惨な姿になったりなんかもします。
こうしたマナーのあれこれとコーディネイトについては、ファッション関連のブログやサイトに多数いいアドバイスが掲載されています。
特に、最近の結婚式はなんでもありきという事になりつつあるのでしょうか、とんでもないフットファッションで出席される方がいらっしゃいます。
きっと、素敵なカラーコーディネートや靴の情報も仕入れられると思うので、是非参考にされるといいでしょうね。
まあ所謂逆転の発想というやつですが、これって、中々いいアイデアだと思いませんか。
結婚式などではね、やはりフォーマルなカラーコーディネートと靴で出席するのが大人の知性有る女性の取るべき行動でしょうね。カラーコーディネートのコーディネイトで決め手になるのが靴やバッグといった服飾雑貨です。

カラーコーディネートより先に、靴から選ぶというのも一つの手です。
それだけでも選択肢が減り、それに似合うカラーコーディネートを探す事で、自然と落ち着いたコーディネイトが出来そうですものね。
後はその靴とバッグに合うカラーコーディネートを探せばいい訳です。
まあ間違いなく異常なほど目立ちますが、まあ間違いなく異常なほど非常識だと思われる方が続出するでしょう。
実際、おしゃれなカラーコーディネートのコーディネイト術として、この手順を伝授していらっしゃるスタイリストさんもおられる位です。

カラーコーディネートと一口に言っても、本当に華やかな席に着用する所謂ど派手なものと、フォーマルな場所向けの落ち着いたものがあると思います。
それを守るためにも、まず履き物は、ミュールやサンダルを除外するようにされるといいでしょう。
それに靴と同色系のバッグを持つようにすれば、取り敢えず服飾雑貨のバランスはバッチリ。
若い人は皆さん、常に華やかなカラーコーディネートを着たいというお気持ちは分かりますが、やはりマナーはマナー。
何故なら、靴にはカラーコーディネートほど多くの色やデザインがなく、自分の好みや出席する場所の状況をコーディネイトしやすいからです。
それに、靴の高さでドレスの長さを決める事も出来て、個人的にも非常に重宝なコーディネイト方法ではないかと思います。
靴がカラーコーディネートを引き立たせてくれると言っても決して過言ではないとおっしゃる専門家も多いですよね。
後、カラーコーディネートのデザインに関わらず、仏事以外の席には黒のストッキングは絶対NG、ベージュで出席するように習慣づけましょう。