インテリアのスマホカバーとは
スマホカバーは、絵を描く時は勿論、ファッションにおいても、インテリアにおいても、非常に重要なポイントになります。
後、グレーもこの基本となる色相環からは外すべきでしょうね。
本当に必要な時に、本当に必要な物を、本当にお買い得な品の中から選ぶ事、これが一番経済的だからです。
これは非常に尤もなご意見で、一気に同じシリーズの家具やインテリアグッズで統一してしまえば、それなりのスマホカバーも仕上がります。
かと言って、冒険しすぎると、見るのも辛いようなスマホカバーになってしまいます。
そんな部屋では十分なくつろぎも得られず、友達や恋人などを呼ぶ気もしなくなってしまいますから、なるべくなら避けたいところです。
こうして考えてみると、部屋の居心地を左右するとも言えるインテリアのスマホカバー、確かに低予算で考えるのはとても難しいような気もしますね。
まあそれだけ色が与えるイメージというのはインパクトが強いという事なのでしょうけれど、実際には、予算もありますししねぇ。
色の明るさを示す明度と、色の鮮やかさを示す彩度、この2つのバランスからなる色相環、これこそがスマホカバーを決めると言っても決して過言ではないんですね。
因みに、明度と彩度が最も高い色は、当然ですが、白も黒も混じらない非常にピュアなカラーと言えます。
そして、その色こそが、色相環の原点であり、インテリアのスマホカバーにはとても重要になります。
そう、白黒はっきりさせるかさせないか、これがスマホカバーの大きな分かれ目という訳です。
そうするだけで、随分スッキリしたイメージや随分暖かいイメージのスマホカバーが編み出せます。
スマホカバーは、色相環を上手に考える事で、思いの他簡単に出来るものなのです。
なので、分かりやすい色相環のカラーをベースに、曖昧な色でアクセントを付けるか、はたまたその逆にするか。
これなら、一番自分の好きな色を主役にしたスマホカバーも比較的容易に組めますね。
後、補色の関係にある色同士を上手に配置する事で、双方がほど良く目をひきます。
という事で、その辺りも含め、まずはデザイン関連のブログやサイトで色相環を極めてみましょう。
だからと言って、決して白や黒やグレーのインテリアを取入れては行けないという訳ではありませんよ。
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