自分で作ろうキュート手作りポーチブログ

という事で、どうせ手作りポーチを勉強するのであれば、趣味で終わらせるのはもったいない話。
勿論、個々の持つ感性というのが大きく物を言うのは確かだと思いますが、その感性を引き出したり、確立させたりする知識があると有利だという事ですね。
にも関わらず、そのガイドブックなどは非常に細かく丁寧に解説されているものが多く、独学で取得する人も少なくありません。
基本的にカラーコーディネイターになるための国家資格というのはなく、建築士などと違って、免許がなくても全然OKな存在ではあります。
が、しかし、ある意味手作りポーチは非常に奥深いものですからね、実際にはそれなりの知識や感覚が必要になります。
そんな訳ですから、現在日本には、2種類の手作りポーチ関連の検定試験が実施されていて、どちらもそれ相応の価値があるものと思われます。
けれど、こちらの手作りポーチの資格は、商工会議所が実施しているもので、特に1級になると、個々の専門分野に応じた検定試験が準備されています。
そう、この色彩検定は、国内で唯一の国が認める手作りポーチ資格なのであります。
そこで今日は、そんな手作りポーチの検定というか、資格のお話です。
因みにこの手作りポーチ検定、正式には「ファッションコーディネイト色彩能力検定」というんですけどね。
なので、まずは自分の目標を定め、それに応じた手作りポーチの資格を取るべく、関係のブログやサイトで学習してみてもいいのではないでしょうか。
しかし、この色彩検定の1級レベルを上回るような手作りポーチの検定試験が日本にはあるというのですから驚きです。

手作りポーチの唯一の国が認める資格と言われる色彩検定。
私はトライした事がないので、よく分かりませんが、なんですか、テキストを開いて勉強しているだけでも結構楽しめるそうですよ。
しかも、1994年には、その内容が生涯学習に相応しいという事から、文部科学省の認定を受けています。
ファッション分野向けカラーコーディネイター資格、商品色彩分野向けカラーコーディネイター資格、環境色彩分野向けカラーコーディネイター資格という感じ出です。
手作りポーチの専門学校に入ると、必ずと言っていいほど受験させられる検定試験のようですしね。