自分で作ろうキュート手作りポーチブログ

手作りポーチを作る方法はいろいろありますが、もっともポピュラーなもののひとつが「牛乳パック」を使用したものでしょう。
どこの家庭にも必ずといっていいほど出てくるゴミである牛乳パックを、実用的な手作りポーチに変えてしまおうということです。
お子さんのいる家庭でしたら、牛乳パックにも不自由しないでしょうし、親子で一緒に牛乳パック手作りポーチを作っても楽しいのではないでしょうか。

手作りポーチを作ると言っても、中に何を入れるかによって作り方は変わると思います。
例えば私なんかは、ペン立てとして使おうと、牛乳パックの手作りポーチを作りました。
ただパックを半分に切って、包装紙を巻きつけただけの簡易な手作りポーチですが、なかなか長持ちしています。
他に、消しゴムやクリップなどを保管する手作りポーチも、牛乳パックで作りました。
「しょせん手作りじゃ見栄えが悪いし･･･。
机の中などの、見えないところもおしゃれな人はすてきですよね。

手作りポーチ自体をそんなに使わない、という声も聞こえます。
たしかに、牛乳パックがどんなに大量にあっても、入れるものがなければ手作りポーチだけが増えて邪魔になるだけです。
ただのゴミだった牛乳パックを手作りポーチにすることで、一歩進んだ人間になれればいいな、なんていうのは期待しすぎでしょうか。
私の場合、メイク道具、文房具、趣味のビーズなどなど･･･引き出しの中は荒れ放題でした。
そこで登場したのが、この牛乳パック手作りポーチです。
このような、とにかく手作りポーチの数が必要なケースですと、既製品を買うのは結構コストがかかります。」と思っている方もいるかと思いますが、工夫次第で好みの手作りポーチが簡単にできるのです。
それに、全ての手作りポーチを同じ色の折り紙などで装飾し見た目を統一すれば、整頓されるだけでなく、より綺麗な空間になるでしょう。
無料であるということが、この手作りポーチの最大の魅力です。
ネット検索で簡単に作り方は出ているので、皆さんもぜひ牛乳パック手作りポーチを作ってみてください。