コストコのフード コートです
フード コートなら絶対にコストコのフード コートに限る、そう言い切る友達がいます。
と言うか、ホットドックをオーダーすると、自動的にフリードリンクの権利が得られちゃったりなんかするんですけどね。
その全てがアメリカンサイズとスタイルという感じですから、お得感はすごくありますよね。
アメリカのフード コートではソフトドリンクは全てフリー、つまり飲み放題なのが普通なんです。
それに、日本ではまだ9店舗しかありませんから、フード コートどころか、コストコそのものを知らない人もすごく多いんです。
まあ、噂によると、私の住んでいる街にも近々コストコがお目見えするそうですから、その時は会員になってもいいかなぁっと思っています。
そんなの当たり前だと思われるかも知れませんが、このコストコの店内への侵入、それは誰でもが許される事ではないのです。
ところが、ホストコのフード コートでは、それがドリンクセットを頼んだ時の当たり前のスタイルなんです。
ただ、もとがアメリカンサイズのフード コート、あのカップの大きさでは、そう何杯もガブガブ飲めるものではありません。
確かに、コストコのフード コートはとにかく安くてボリューム満点。
店内の買い物スタイルにしても、やはり抵抗のある日本人はまだまだ少なくないようですね。
流石はファーストフードの本場からやって来たフード コートだなぁっと思います。
ただし、そこにはアメリカンスタイルならではの落とし穴がいくつかあります。
それでも日本のフード コートで食べるのと同じ位か、ともすれば安いのですから驚きです。
フード コートの魅力の一つに安くて速い事がありますが、少なくともコストコのフード コートは、この二つの条件をしっかりと満たしています。
しかも、ピザにしてもホットドッグにしても、アメリカンサイズだから、結構デカイ。
まず、コストコのフード コートに行くためには、コストコの店内に侵入しなければなりません。
でも、日本のフード コートでは、ドリンクとのセットメニューは当たり前のようにあっても、飲み放題じゃない事が殆どじゃないですか。
毎日利用すれば、十分利益はあるのでしょうけれど、わざわざランチを食べるためだけに、これだけの会費を払う価値があるかどうかというところですね。
おまけに、さっき言ったように、フリードリンクだしね、余りお小遣いに余裕のない人には最適なランチスポットと言えるかも知れません。
そもそもそれが、コストコのフード コートの本来の利用法なのです。
フード コートに行くと言うよりは、結局は買い物のついでにフード コートによる、そういうスタイルになっちゃいそうな気がします。
コストコの店内に入るには、年会費を払って会員にならなければならない訳で、例えフード コートのみの利用であっても、その条件は変わりません。
まあ、そういう使い方をすれば、高価な会員証もそれなりの価値と利益が出るというものですけどね。
まあ、日本のファミリレストランによくあるドリンクバーみたいなものですね。
ところが、コストコの場合だと、大抵はホットドッグを頬張るかピザをつまむか。
日本のフード コートの王道メニューとも言える、ラーメンも焼きそばもたこ焼もありません。
実は私も、その友達の家に遊びに行った時に一度連れて行ってもらっただけで、その時最後に食べたピザが唯一のコストコフード コート体験です。
因みに、コストコの年会費は、法人で3,670円、個人だと4,200円もします。
友達のようにお気に入りになって、毎日のように通えるのも、コストコのある川崎に住んでいるからこその事なんですよね。
それにね、日本のフード コートでは、バラエティーな店舗と豊富なメニューを楽しむのがグッドな訳じゃないですか。
ただ、コストコのショッピングゾーンとフード コートを上手に利用するためには、事前にブログやサイトでしっかり学習しておく必要がありそうですけどね。
おかわり自由とかドリンクバーというシステムそのものを見かける事はめったにないですよね。
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