原宿のフード コートの裏技なんです
300円台でワインやカクテルを提供してくれるバーまであって、まるで大人のためのフード コートのようです。
原宿の玄関口、表参道駅にある商業施設、エチカの中のフード コートは。
入っている店舗も、六本木で人気のベトナム料理店や日本初上陸の本場フランスのベーカリー、オーダーメイドサラダの専門店、本格的なパスタハウスなどなど。
だから、今度東京に行ったら絶対に行こう、そう決めていました。フード コートらしからぬフード コート、それが私の第一印象でしたね。
そんなアダルトなフード コートが、若者の街、原宿の玄関口にあるのは、ちょっと面白いですよね。
これなら、もっとしっかり事前にブログやサイトで情報収集しとけばよかった、どこで何をオーダーしようか、散々悩んでしまいましたよ。
そんな3年超しの夢がようやく実現し、先週行って来たという訳です。
朝は焼きたてのパンとモーニングカップティーのを、昼はフレッシュパスタでちょっと優雅なランチを、午後は甘いスイーツでセレブなティータイム。
そして、日が落ちれば、フレンチでワインを傾ける、なんて事まで出来ちゃうフード コートです。
結局、昼行って、夕方にももう一度発ちよったのですが、それでも、帰って来て、フード コートマルシェに関するブログやサイトを読む旅、後悔が尽きません。
でも、本来、フード コートというのは、複数の店舗が一つの敷地内のダイニングを共有するというもの。
ところがところが、表参道駅のマルシェ ドゥ メトロには、そうしたフード コートの王道とも言えるメニューが殆どないのです。
別にそのメニューには何の制限もないのですが、何故かある程度確立されちゃっていますよね。
最近では有名なバーガーショップやチキンのお店などもよく入っていますが、いずれにせよ、ファーストフードやスナック系が主です。
フード コートの大きな魅力の一つに、大人も子供も楽しめるというのがありますが、ここのフード コートは、まさしく大人だけの時間を楽しむ場所という感じ。
エチカのフード コートのパスタが美味しいなんていう記事を読むと、どうしても行きたくなっちゃいますよね。
仕事をとっとと片付けて、エチカのフード コートでランチタイムを楽しんだ後、原宿でショッピング。
フード コートの定番メニューと言えば焼きそばやラーメン、うどんにそばといった麺類と、たこ焼きやお好み焼きなどの粉物が主流。
でもって、そのメインとなっているのが総席数206を誇るフード コートマルシェ ドゥ メトロ。
でも、オープン当初から大人気で、芸能人のブログにもしばしば紹介されています。
なんだか、パリの地下鉄みたいな名前のグルメスポットでしょう。
エチカというのは、東京メトロが運営する駅中商業施設で、所謂JRのエキュートみたいなもの。
正しくは「エチカ表参道」と言い、主に広大なフード コートとショッピングゾーンから構成されています。
その名前の通り、フランスのマルシェの市場をイメージして造られたとても明るいフード コートで、ヨーロッパの味と香りが漂っています。
いざエチカのフード コートに行ってみると、本当に美味しそうなメニューがズラリとラインナップされていて、アルコール類も思った以上に充実しているではありませんか。
フード コート、イコール、軽食コーナー、フード コートに対するそんなイメージをお持ちの方、沢山いらっしゃいませんか。
形式的には特別斬新な商業スタイルという訳ではありませんが、意外にも、東京メトロがこうした本格的な駅中の商業開発を手がけたのは初めてなのだそうですね。
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