発芽 玄米の栄養のポイントなんです
まさに恐るべし発芽 玄米と言ったところだが、ちゃんと落とし穴はあった。
因みに、マグネシウムなら約5倍、カリウムなら約2.8倍、カルシウムなら約1.5倍、そして、ビタミンEにおいては約5.5倍にも増加する。
つまり、完全に眠り込んでしまっている玄米とは異なり、起きて発育しようとしている状態の発芽 玄米は、育ち盛りの子供と同じで、豊富な栄養素を含んでいるのだ。
道連れとなっている自分自身の体内にも、どことなく発芽 玄米のパワーが乗り移ってきた事を感じる。
運動能力や集中力が上がり、疲労感が少なくなったような気がするのだ。
そこで、前から一度調べてみたいと思っていた発芽 玄米の栄養価について、昨日、たまたま面白いサイトを見付けたので、じっくり読んでみた。
この僅か1ミリほどの芽が発芽 玄米の価値を大きく伸ばすと言っても決して過言ではなさそうだ。
人と同じで、植物も眠っている時より起きている時の方が、活発に栄養素を分泌している。
発芽 玄米は、玄米を水中で生育させ、1ミリ程度芽を出させた状態で食される。
まあ、玄米が体にいいお米である事は、今更ながら発見された事ではない。
痩せなくても太らないという事は、多少なりともダイエット効果が出ているという事なのではないだろうか。
ただし、この玄米と発芽 玄米は同じ玄米であっても違う玄米のようだ。
加えて、あれだけの食物繊維とビタミンを含んでいるのだから、便秘も解消され、急激には痩せなくても太りにくい体質にはなりそうな気はする。
肝機能の働きも高めるので、どうやら発芽 玄米を食べるようになって、疲労回復が早くなったのは、その辺りに秘密があると思われる。
されど、発芽 玄米を毎日食べるようになって、昔のように、妻がブクブク太らなくなったのは間違いないようだ。
それが発芽 玄米になると更に白米の6倍ほどになり、他の主な栄養素、ビタミンやカルシウムについても同じ事が言えるのだ。
発芽 玄米の栄養価は玄米を上回り、白米に大きく溝を空けている事は事実だが、そんな発芽 玄米と白米を比較すると、カロリーが殆ど変わらない事に驚く。
そう、うちの妻のように、発芽 玄米がダイエット食品だと思い込んでいる人には、ややショックな現実だろう。発芽 玄米が我が家のご飯に潜り込むようになって半年、発芽 玄米でダイエットをしたいという妻の念願は、残念ながら今のところ大きくは叶っていまいような気がする。
これからは暇を見付けてはブログやサイトを読み、発芽 玄米についての研究をしていきたいと思っている。
このギャバはアミノ酸の一種で、中性脂肪を燃やし、代謝をよくする働きを担っている、我々の体内では非常に重要な栄養素だ。
安心して食べ過ぎると、白米と同様の結果を招く可能性もなくはなさそうだ。
この発芽 玄米、随分奥深いお米ではありそうだが、人気の食品とあって、ブログやサイトでも、その情報は安易に入手出来るのが嬉しい。
まずは玄米と白米を比較してみると、例えば白米になると100グラム当り僅か0.3グラムしか含まれていない食物繊維が、玄米のままだと1.4グラムも含まれている。
発芽 玄米には、そんなギャバが、玄米の3倍以上、白米に比べると約10倍も含まれている。
今回初めて食というものに関心を持ち、栄養調査をしてみて、自分ももっともっとあれこれ調べたくなった。
ただ、発芽 玄米について調べると、必ず戸言っていいほどギャバという言葉にお目にかかる。
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