生活グッズと趣味の情報サイト

自転車用ロックの構造は、現在大変複雑になっているようです。
昔、自転車用ロックの構造を利用し、ヘアピンなどでピッキングして自転車を盗難するという事件が多かったようです。
ですからピッキングされるのを防止するために、自転車用ロックは昔よりも複雑な構造をしているのだとか。
我が家の子供が自転車用ロックを失くしたとき、その構造を利用して私も鍵を破壊しようと頑張りました。
私と同じように子供に自転車用ロックを失くされたという方もいて、構造を知って、なんとか自分で取り外そうと考える人もいるようです。
自転車用ロックについての情報が、インターネット上にたくさん寄せられています。
自転車用ロックの切断料金ですが、私が行った自転車屋は500円でした。

自転車用ロックは500円で壊してもらえたのですが、暗証番号式の構造をした新品の鍵は1800円しました。
それぐらいに、現在の自転車用ロックは複雑な構造をしているのです。
自転車用ロックの構造が複雑になっているだけでなく、鍵の素材も頑丈になっているようです。
ヘアピンを鍵穴に入れてみたり、隙間に小さい鉄板を差し込んでみたり、自転車用ロックを分解しようと試みたりしました。
それほど高い料金ではありませんが、自転車用ロックを切断してしまえば、その鍵は二度と使うことができないので新品の鍵を購入して取り付けることになります。

自転車用ロックは全てのねじをドライバで取り除いても、外れませんでした。
暗証番号式の構造になっている自転車用ロックなら、子供が暗証番号さえ覚えていれば鍵を二度と失くさないだろうと考えたのです。
面倒くさがりやの私は、自転車屋で自転車用ロックを切断してもらったと同時に、暗証番号式の構造になっている鍵を購入して取り付けてもらいました。
子供が私にたくさん叱られたのは、いうまでもないでしょう。
結局自転車用ロックの構造が複雑すぎて外すことに失敗し、自転車屋で大きなスパナで切断してもらいました。
そして自転車用ロックの構造についての情報も、ネット上には満載です。
子供が自転車用ロックを失くして自転車屋に持ち込んだとき、自転車屋さんが、今の鍵は構造がしっかりとしているので個人が壊そうとしても難しいとおっしゃっていました。
ただ、早く自転車用ロックを取り外すなら、構造を知って自分で取り外すよりも、自転車屋に行って取り外してもらうのが早いように思います。