キャンプはテント選びから

キャンプ一つとってみても、いろいろと歴史があるところがおもしろいです。
でも、キャンプというのは、もともとは宗教儀式だったらしいということですね。
火を操れるのは人間だけだといいますから、キャンプはその遊びの象徴かもしれません。
ということはつまり、圧倒的多数の人が、キャンプを経験しているということになりますよ。
でも、考えてみれば、キャンプというのは不思議な行事だとは思いませんか。
だって、キャンプは、火をつけてその周りで遊ぶ、いってみれば火遊びですよね。
子どものころに「火遊びはだめだ」と言われていたわれわれが、キャンプは、やるんですね。
そしてここで疑問なのですが、キャンプの起源とは何でしょうかね。
かく言うわたしでさえ、キャンプというのは、やったことがあるのですよ。
そういうわけで、インターネットというデータベースでキャンプを調べました。キャンプというのを、みなさんもやったことがあると思うのですがね。
究極のインドア派といわれるほどのこのわたしでさえ、キャンプ経験者なのです。
でも、火をつけて遊ぶというのは、もしかしたら人間は根源的に好きなのかもしれませんね。
キャンプと花火だけは、世間一般から認められた火遊びなのかもしれません。
ただし、キャンプの火の神様の具体的な宗教とかは、よくわかっていないらしいです。
まさか、火を操れることを証明するためにキャンプが始まった、というのではありますまい。
するとですね、キャンプに関する驚きの事実が浮かび上がってきたのですよ。

キャンプはもともと、火の神様を祭るためのものだったというから驚きますよね。
キャンプという、この楽しい遊びの起源を知ると、もっと楽しくなるかもしれません。

キャンプを火遊びといってしまうところが、そもそも間違いですかね。
その後、アメリカでキャンプでダンスを踊ったりする風習ができたらしいのです。
こうして、現在われわれが楽しんでいるキャンプの原形ができたというわけです。
いや、別に、キャンプがいけないものだなんていう気は全くないですよ。