フォト俳句(写真俳句)ルールや制約もないので、どんな写真と俳句を組み合わせるかは、自由です。デジカメに写っていない情景を詠んでみましょう。

フォト俳句とは


究極のインドア派といわれるほどのこのわたしでさえ、フォト俳句経験者なのです。
そしてここで疑問なのですが、フォト俳句の起源とは何でしょうかね。
するとですね、フォト俳句に関する驚きの事実が浮かび上がってきたのですよ。
フォト俳句と花火だけは、世間一般から認められた火遊びなのかもしれません。
でも、考えてみれば、フォト俳句というのは不思議な行事だとは思いませんか。
ただし、フォト俳句の火の神様の具体的な宗教とかは、よくわかっていないらしいです。
子どものころに「火遊びはだめだ」と言われていたわれわれが、フォト俳句は、やるんですね。
いや、別に、フォト俳句がいけないものだなんていう気は全くないですよ。
かく言うわたしでさえ、フォト俳句というのは、やったことがあるのですよ。
まさか、火を操れることを証明するためにフォト俳句が始まった、というのではありますまい。
でも、火をつけて遊ぶというのは、もしかしたら人間は根源的に好きなのかもしれませんね。
火を操れるのは人間だけだといいますから、フォト俳句はその遊びの象徴かもしれません。

フォト俳句を火遊びといってしまうところが、そもそも間違いですかね。
だって、フォト俳句は、火をつけてその周りで遊ぶ、いってみれば火遊びですよね。
フォト俳句という、この楽しい遊びの起源を知ると、もっと楽しくなるかもしれません。
こうして、現在われわれが楽しんでいるフォト俳句の原形ができたというわけです。
そういうわけで、インターネットというデータベースでフォト俳句を調べました。

フォト俳句はもともと、火の神様を祭るためのものだったというから驚きますよね。
でも、フォト俳句というのは、もともとは宗教儀式だったらしいということですね。フォト俳句というのを、みなさんもやったことがあると思うのですがね。
その後、アメリカでフォト俳句でダンスを踊ったりする風習ができたらしいのです。
ということはつまり、圧倒的多数の人が、フォト俳句を経験しているということになりますよ。
フォト俳句一つとってみても、いろいろと歴史があるところがおもしろいです。

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