フォト俳句(写真俳句)ルールや制約もないので、どんな写真と俳句を組み合わせるかは、自由です。デジカメに写っていない情景を詠んでみましょう。

フォト俳句の気になる季語のポイントとは


フォト俳句に投稿する写真はデータ化されていれば良いので、携帯電話で撮った写真に季語を語らせても大丈夫です。
季語とは俳句や短歌に詠み込む季節を表す言葉のことで、フォト俳句にも季語は必要です。
季語にとらわれず、写真の腕前に振り回されず、マイペースにフォト俳句を楽しむと良いでしょう。
季語を俳句に盛り込んでも良いし、フォト俳句ですから、写真に季語を語らせても良いのです。
しかし、フォト俳句を作るとき、季語を写真で表したいけれどデジカメが上手に使えないという方もいると思います。
「川柳のようになってしまった」という感覚のある方は、季語にとらわれないフォト俳句を続けていると上達するでしょう。
575のリズムが崩れると俳句ではなくなる場合があるので、フォト俳句を作るとき、季語にとらわれなくても良いと思いますが、リズムにはこだわりましょう。
写真に季語を語らせても良いフォト俳句は、自分の素直な気持ちを詠むことができると思います。

フォト俳句は季語にとらわれずに楽しむことができますが、写真はデジカメで撮影する必要があるでしょう。
ですから、季語を忘れてしまったという方や、季語が分からないという方でも、フォト俳句は楽しむことができます。
しかし俳句ですから、季語にとらわれなくても良いと思いますが、フォト俳句の俳句は575のリズムを変えないようにしてください。フォト俳句を作るとき、季語をどうするのかで悩む方がいるようです。
しかし、フォト俳句の場合、俳句に季語を盛り込まなければならないというルールはありません。
フォト俳句は写真と俳句の両方で世界観を表すものですから、川柳のような俳句になってしまっても、写真が上手に撮れなくても、大丈夫です。
フォト俳句には、季語を俳句に盛り込まなければならないといったルールがありません。
フォト俳句は作家森村誠一さんの登録商標で、季語をどう盛り込むかも、森村誠一さんがアドバイスしているようです。
575のリズムで季語を盛り込まずフォト俳句を作ったら、俳句が川柳のようになってしまうという方もいると思います。
ただ、美しい写真を撮って季語を表し、フォト俳句に投稿しようと考えるなら、それなりの高機能なデジカメが必要になるでしょう。
投稿するときに、フォト俳句に使う写真はデータ化されたものでないと、投稿できないからです。

フォト俳句にはルールがないのがルールのようですから、季語に縛られる必要はないでしょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ


ポール・シェアリング
ログイン
RSS