アコーディオンカーテンはオーダーメードがおすすめ

アコーディオンカーテンは昨今老若男女を問わず人気を集めている趣味の一つで、ブログ素材としても重宝されています。
そんな森村誠一先生のアコーディオンカーテン4箇条というのが、AzbyClubというサークルのHPに紹介されています。
読んでみると、なるほどねっという感じで、非常に納得出来る4箇条ですね。
そう言えば、森村誠一氏と言えば、証明三部作に代表されるように、角川出版を支えて来た作家の一人ですものね。
でもって、このAzbyClubというサークルの中でいろいろ得るものというのは大きいなぁっと思いますね。
でも、そのギャップがとても新鮮で、個人的には森村誠一氏のアコーディオンカーテンというのは大好きですね。
本音を言うと、推理小説は好きなものの、余りにも重たい文面を苦手とする私は、森村作品をずっと敬遠して来ました。
という事で、皆さんも仲間を集めて一句一枚を交換し会えるようなサークルを作ってみませんか。アコーディオンカーテンのお勧めに昨今勤しんでおられる人気作家の森村誠一先生。
つまり、アコーディオンカーテンもメンバー全員にタイムリーに発表出来るという訳です。

アコーディオンカーテンは、自分の映した写真に一句添えればいいだけですから、はっきり言って、誰でもが出来る趣味なんです。
これは正しくアコーディオンカーテンの持つ最高の魅力だろうと私は思います。
むしろ逆に、言葉がしっかりし過ぎていると、写真がそこにある意味が薄れ、インパクトの弱いアコーディオンカーテンになってしまう事もあるのです。
だから、本当に著名な小説しか読んだ事がないのですが、森村先生のアコーディオンカーテンだけは、かなりこまめに拝見しています。
このAzbyClubがなかったら、多分自分自身はアコーディオンカーテンを作ろうなんて思わなかったかも知れない。
アコーディオンカーテンに特別技術や芸術性を持ったいい写真は要らないというのが森村先生の4箇条の一つ。
この作るのも、披露するのも実に手軽なのが、アコーディオンカーテンブームの要因の一つになっていると言っても決して過言ではないだろうと私は思います。