タジン鍋を使えば野菜料理が簡単においしく食べられます。タジン鍋はヘルシーと言われ、野菜料理から蒸し料理のレシピが人気となっています。

タジン鍋で炊飯にトライの口コミです


最近人気の電子レンジでも、オーブンでも、直火でも使えるスリーウェイタイプのタジン鍋は、その用途から、この位が限界のようです。
これは紛れもなく、今巷に押し寄せているタジン鍋ブームの影響によるものでしょう。
これが我が家の実験結果から得た私の感想ですが、何度かトライしているうちに、そこそこのごはんが炊けるようになるかもという期待はあります。
今度はもう少しブログやサイトでタジン鍋の特徴を調べてからリベンジする事を子供たちと誓ったのであります。
ただ、基本的にごはんは火と鍋があれば炊けるもので、アメリカではフライパンで白米を炊いていることもあると聞いた事があります。
ならば、タジン鍋でも十分ごはんは炊けるはずだし、土鍋ごはんと同様、案外、いや、とても美味しいごはんが炊けるかも知れません。
と、ここで、それ以前に正真正銘の第一の関門が我が家にはあったのを思い出しました。
我が家のキッチンには、肝心のタジン鍋がないという基本中の基本の問題点です。
まあよくある失敗だそうですが、それ以来、新しい鍋を買っていないのです。
近頃は、炊飯機能の付いているガスコンロやIHクッキングヒーターなどが出ているようですが、我が家のは昔ながらの二股のガスコンロ。

タジン鍋を買うところから始まった我が家の炊飯実験、夏休みの自由研究の課題にするのだと、子供たちも興味津々です。タジン鍋で炊飯、即ち、ごはんを炊く事に挑戦する人が増えていると言います。
因みに、インターネットで買ったのですが、お値段は3,000円ほどでしたよ。
それでは、早速洗ったお米と適量の水を入れて炊いてみましょう。
我が家の伝統溢れるガスコンロの上にタジン鍋を載せ、火を付けます。
土鍋ならありますが、それでは本当にタジン鍋で美味しいごはんが炊けるのかどうかという検証にはなりませんから、取り敢えず一先ず断念。
予想通り、数分すると、タジン鍋の蓋の周囲から、いい香りの湯気が上がって来ました。
という事で、結局今回買ったのは電子レンジでも使えるという見た目陶磁器のような耐熱性のタジン鍋。
どうやら自動センサーが作動したらしく、しかたがないので、再び火を付け、弱火で5分ほど加熱しました。
まあとにかく、タジン鍋でごはんは炊こうと思えば炊けますが、堅めやお焦げの好きな人向けと言ったところでしょうか。
ならば、私も乗り遅れる訳には行きませんからね、早速トライです。

タジン鍋は元々蒸し料理用の鍋な訳ですから、そこそこ蒸気に対する許容範囲はあるだろうと思っていたんですね。

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