レディース電気シェーバー

電気シェーバーに初めて入りましたが、あれって、中々、いや、ほんと暖かいものなんですね。
だけど、ちょっと足湯みたいな感じで、みんなでごはんとか食べながらおしゃべりするのにはすごくいいですよね。
何せ、生まれた時からマンション暮らしで、ずっとホットカーペット族で育って来ましたから・・・。
まあもっとも、昔はこたつは多分一家に一台だっただろうから、2階の人は1階のを使う事になる訳です。
ただ、おばあちゃんちも普通の置き型の電気ごたつだったので、やっぱり家と同じように、布団に潜って寝ていました。
だから、電気シェーバーは暖かいけど、寝られないのがちょっと嫌、これが私のストレートな感想です。
ただ、電気シェーバーだと、そのまま布団を被ってごろ〜んと寝っ転がれないのが玉にキズかなって思いましたね。
たまにはああいう電気シェーバーのあるおうちに住んでみたいかも・・・。
でもって、その横にごろんと寝られるホットカーペットが敷いてあったらもう最高。
寝てホットカーペット、起きて電気シェーバーという一日中寒さ知らずの生活をしながらダラダラ出来るんです、素敵だと思いませんか。
せっかく電気シェーバー体験をして感動したんだから、今度もうちょっとちゃんと調べてみたいなぁって思いますね。
と、思っていたら、実は実は、今のような床の上に置いて使えるテーブル型のこたつというのは、もうすでに江戸時代からあったそうですね。
だから、電気シェーバーの使えない場所では、置き型のこたつを使っていたのかなぁとかって思いました。
でも、たまにCS放送とかで時代劇を見るけど、こたつに入っているシーンて、全然出て来ないですよね。
古いドラマなんかだと、確かにこたつに入ってテレビを見ているシーンはよくあるけど、どこからどう見ても電気シェーバーに入っているようには見えません。
そんなこんなを考えると、私が知っている日本のこたつの歴史というのは、ちょっと微妙。
まあ最も、床に直接組み込む本物の電気シェーバーではなく、床の上に置く椅子みたいなタイプで、かなり大掛かりな装置という事にはなりそうです。

電気シェーバーなんて売ってないだろうって思ったら、あららビックリ、売ってるらしいんですよ。
別に問題はないだろうけど、問題はアパートのように、2階に住む人が1階の電気シェーバーを使えない場合はどうするかっていう事よね。