簡単で手軽な読書コミック。分厚い本を持ち歩く必要はありません。スマホやパソコンで読める電子コミック雑誌のウェブコミックを活用しよう。

の裏技なんです


本音を言うと、推理小説は好きなものの、余りにも重たい文面を苦手とする私は、森村作品をずっと敬遠して来ました。
このAzbyClubというのは、富士通と角川学芸出版共催の森村誠一氏監修によるウェブコミックのサークル。
という事で、皆さんも仲間を集めて一句一枚を交換し会えるようなサークルを作ってみませんか。
自分が趣味とするウェブコミックの世界観も角川から発信しようという訳なのでしょうか。
とにかく、これまで森村誠一氏が得意としていたハードボイルドやサスペンスとは全く違う世界。
でも、そのギャップがとても新鮮で、個人的には森村誠一氏のウェブコミックというのは大好きですね。
だから、本当に著名な小説しか読んだ事がないのですが、森村先生のウェブコミックだけは、かなりこまめに拝見しています。
読んでみると、なるほどねっという感じで、非常に納得出来る4箇条ですね。
このAzbyClubがなかったら、多分自分自身はウェブコミックを作ろうなんて思わなかったかも知れない。
ウェブコミックに特別技術や芸術性を持ったいい写真は要らないというのが森村先生の4箇条の一つ。
そうなんですよね、どんなに下手クソなショットでも、心を込めて十七文字の言葉を添えれば、ちゃんとしたメッセージを持った一枚になってくれます。
AzbyClubサークルのサイトには、こうした講座の他、森村誠一氏の作品も多数掲載されています。

ウェブコミックは昨今老若男女を問わず人気を集めている趣味の一つで、ブログ素材としても重宝されています。
そのせいでしょうか、近頃は身近な同士が集まって、ウェブコミックのサークルを作られる方も多いようですね。
つまり、ウェブコミックもメンバー全員にタイムリーに発表出来るという訳です。
昔と違って、こまめに集まっては作品を披露し合わなくても、今はメールで簡単にみんなに写真が送れます。
旅先で一句一枚、孫と遊びながら一句一枚、仕事の移動中に一句一枚・・・っという感じですね。
この作るのも、披露するのも実に手軽なのが、ウェブコミックブームの要因の一つになっていると言っても決して過言ではないだろうと私は思います。
ウェブコミックのエトセトラを関連のブログやサイトからあれこれ情報収集してね。
そしてこれは、逆に俳句の方にも言える事で、取り敢えず五七五の十七文字に納められれば、後は季語やルールなんて無用です。

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