簡単で手軽な読書コミック

週刊プレイボーイのウェブサイトに、「キン肉マン」などのウェブコミックが掲載されています。
しかし、ウェブコミックで得たお金で生活している人こそプロの漫画家というイメージですよね。ウェブコミックを描いている漫画家を、みなさんは一人でもご存知でしょうか。
だから「キン肉マン」の作者ゆでたまご先生は、ウェブコミックの漫画家といえますよね。
また、あるサイトでは「まもって守護月天！」がウェブコミックとなっています。
わたしなどは、ウェブコミックを描いている漫画家といえば、ゆでたまご先生が思い浮かびます。

ウェブコミックを、みなさんは読んだりすることって、あるんじゃないでしょうか。
もしかしたら、皆さんの中には、ウェブコミックを自分で描いているという人もいるかもしれません。
もしそうであれば、その人は立派なウェブコミックの漫画家と言えるのではないでしょうか。
いや、ウェブコミックの漫画家にプロとかアマチュアとかの区別って、あるのでしょうか。
ウェブコミックでお小遣い程度の収入しか得ていない人は、自称漫画家ということになってしまうかもしれません。

ウェブコミックですが、好きであれば、自称漫画家と言われたところで問題ないでしょう。
そしてそのウェブコミックを、いかに多くの人に読んでもらうかの方が大事じゃないでしょうか。
だから、「自分は漫画家である」という意識を持って、どんどんウェブコミックを作ってもらいたいです。
ウェブコミックを描いている人は、オンライン漫画家という呼び方をしてはどうでしょうか。
プロの漫画家ばかりが漫画家と呼ばれるに値する、というわけでもないでしょうから。
オンライン漫画家の皆さんには、これからも良質なウェブコミックを描いていってほしいと思います。