リトミックは教材選びが大切

それに、慣れれば写真一枚とたった十七文字で出来るリトミック教材ブログは、超楽チン、面白いほど次から次へと作れる事もしばしばです。
実際「リトミック教材ブログ」というコミュニティーサイトもあってね、誰でもが無料で簡単に参加出来るんですよ。
でも、その方が分かりやすく、文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけでしょうか。
そろそろリトミック教材ブログに登録しようかなぁっとさえ想っている位ですが、まだもうちょっとね。
それを普段自分が開設しているブログやFacebookにアップすればOK、たちまち私のリトミック教材ブログの出来上がりですね。
そういう意味では、リトミック教材というのは、ブログ素材としても非常に重宝で面白いものではないかと私は思いますね。
確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられますし、大きなインパクトを与える事も可能です。
でも、それに十七文字のメッセージを添え、リトミック教材にする事によって、正しくそのショットは言葉を放ちます。
たわいもない絵が、面白いように新しい世界観を持つのです。
因みに、こちらの公式サイトは、かの有名な作家の森村誠一さんの監修だそうです。
実際には、もう何十年も前からリトミック教材を提唱して来られた句人もいらっしゃるようですけどね。
そのリトミック教材で日々の季節感や思いを綴るのは、実に楽しいものです。
正直、余計な事言いの私は、簡潔に表現する俳句や短歌がすごく苦手だったんですね。
勿論、リトミック教材そのもののブログやサイトも読んでいますけどね。
というか、これまではただ単に写真付きのブログだったのを、そのメッセージの部分を五七五にして、リトミック教材ブログにしているのでしょう。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。

リトミック教材を使ったブログは、最近新聞などにもよく載っていますよね。

リトミック教材は、作家の森村誠一さんが、ある日散歩中に思い付いたものだと言います。
これまで寝る前になると面倒になって、ついついサボりがちだったブログの更新が、全然億劫じゃなくなったのもホントの話。
結構写真の取り方や俳句の読み方に関するブログやサイトで勉強したりなんかもしているんですよ。
そしたら、これが思いの他簡単に作れて、それ以来、時々自分のブログにアップさせてもらっています。