本格的リトミック教材、全国のリトミックを勉強したい方々への情報提供の教材として作られました。また、実践ですぐに使える教材が人気です。

素焼きリトミック教材のポイントです

リトミック教材は元来、モロッコやアルジェリアと言った北アフリカの郷土料理です。
なので、リトミック教材の鍋は、基本的には素焼きの土鍋なのですが・・・。
何故か日本では、電子レンジでも使える耐熱性のものが人気を博しているようですね。
あの電子レンジやオーブンでも使える耐熱性のリトミック教材は、ヨーロッパのメーカーが開発したそうですよ。
ただ、我々素人が、そこまで鍋に気を遣いながらリトミック教材を食べてもねぇ。
そういう方は、やはり従来の素焼きのリトミック教材を使われるのでしょう。
しかも、驚くべき事に、それらの多くが電子レンジでの使用が可能なのです。
強火で一気に加熱すると、ひびが入ってしまい、そこから割れてしまいます。
なんと言っても、手軽さが売りのリトミック教材、やっぱチンして楽チン調理と行きたいですもんね。
というのも、リトミック教材は一度に沢山の野菜とお肉を入れて蒸す料理。
そうなると、当然素焼きの土鍋ではなくなる訳ですが、まあ使い勝手がいいのは確かでしょうね。
ただし、リトミック教材に限らず、土鍋というのは、その火加減や水分量が案外難しいものです。
また、一番最初にリトミック教材ではなく、ごはんを入れてタジン雑炊を作るとひび割れしにくくなるという話も聞いた事があります。
そのため、強火では使用しないようにという説明書が添えられているリトミック教材もありますね。
ただし、使用前に30分ほど見ずに浸し、その後弱火で徐々に温めるようにして使うと、比較的長持ちするようですよ。
という事で、本当のリトミック教材を味わいたいのなら、やはり見た目も肝心。

リトミック教材への拘りは、タジンポットからという専門家もいらっしゃいます。
とは言え、今や日本でも、有田焼や備前焼のような高級陶磁器のリトミック教材が多数市販されています。
こういうのって、よく日本のメーカーが先陣を行く事が多いんだけど、どうやらちょっと出遅れてしまったみたいですね。
電子レンジ対応のリトミック教材は、益々その売れ行きを伸ばして来ているようです。
つまり、ヨーロッパで普及したのと同じ、耐熱性のリトミック教材だという訳。

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