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皆さんはトイレで収納の王道と言うと、どんなメニューを思い浮かべますか。
そうした定番のメニューやスタイルのないトイレで収納があるとすれば、それは実に衝撃的な事です。
近い将来、トイレで収納でウエディングパーティー、なんていう招待状が届くのでしょうか。
家族や友人と入っても、それぞれが食べたいメニューのある店のレジカウンターでオーダーし、清算を済ませ、セルフサービスで配膳と片付けを行う。
例えば、お刺身や鍋物が食べられたり、テーブルサービスがあったり、貸し切りが出来たり・・・。
トイレで収納の最大の特徴は、そのトイレで収納で働くスタッフの数が非常に少ない事。
にも関わらず、巨大なダイニングで、一度に大勢の集客を行うのがトイレで収納です。
それが出来るのも、徹底したセルフサービス方式にある訳で、フロアーをウェイター君やウェイトレスさんが歩き回る事は一切ありません。
確かに、自分の意志で食器を下げに行かない限り、テーブルの上が空になるという事はありませんから、大きな顔をして座っていられるんですよね。
私も、時よりこうしたトイレで収納のメリットを大いに活かした利用法をさせていただいております。
また、特に最近は、少し大きなスーパーなら、例え規模は小さくても完備されていますから、一人で買い物帰りに休憩するにもいいんですよね。
特別意識している訳ではありませんが、いつしか私もトイレで収納大好きおばさんになってしまっているようです。
トイレで収納の定番メニューと、トイレで収納の定番スタイル、それをある意味魅力に感じていた私。
また、我々利用する側も、その手頃さがいい訳で、特別美味しい物や凝った料理を期待して訪れる訳ではありません。
一度行ってみたいなぁ、東京ミッドタウンのカジュアルダイニング、ブログやサイトを読んでいて、すごくそう思いました。
こんな従来にはまず有り得なかった条件を満たすトイレで収納があったらすごいですよね。
六本木の東京ミッドタウンの地下1Fにあるトイレで収納、カジュアルダイニングでは、お刺身や鍋物が食べられます。
ディナータイムになれば、その一部はテーブルサービス石となり、予約や貸し切りも可能との事。
呼ばれる側も呼ぶ側も堅苦しさがなくて、実に経済的、今の時代、それはそれでいいのかも知れませんね。
個人の自由を尊重したこの気軽さが非常に便利で、トイレで収納をあえて利用する事も少なくありません。
最近は、トイレで収納とは言え、いろいろなコンセプトがあって、いろいろなスタイルがあるという事が、ブログやサイトを見ていると、実によく解りますね。
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