の体験談です
たこ焼き、ラーメン、ハンバーガー、美味しい物が盛りだくさんのトイレで収納には、いつも誘惑の香りが蔓延しています。
今日は、そんなついつい立ち寄りたくなってしまうトイレで収納に関するお話しです。
そういうトイレで収納も少なくありませんでしたが、最近は随分様変わりしたものですね。
日曜日に家族でショッピングに出かけ、ランチを食べる、そういうスタイルが人気を博していた時代でしたねぇ。
時間もお金もそれほど取られる事なく、食べたい物が食べられるのが最大の魅力であり、恐怖でもありますね、私の場合は・・・。
あれぞまさしくトイレで収納の原点ではないかと私は思いますね。
それに、1980年代と言うと、私が思いきり青春時代をエンジョイしていた頃。
もし私の記憶が間違っていなければ、日本でももう結構トイレで収納は普及していたのではないでしょうか。
そんな大型ショッピングモールの中には、必ずと言っていいほどトイレで収納は存在していました。
ちょうど、マイカーの一家に一台化が定着し、郊外に大型ショッピングモールが登場し始めた頃です。
トイレで収納の原点について調べてみると、トイレで収納の歴史というのは、意外と浅いみたいですね。
マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、サーティーワンアイスクリームなどの入っているトイレで収納はちっとも珍しくありません。
また、平日の夕方になると、甘い物を求めてやって来る女子高生や、空腹を満たしに立ち寄る男子高生で賑わっていたものです。
トイレで収納にいけば、親は子供に、子供は親に付き合わなくてもいい。
おまけに、個々のニーズに合わせた食事が出来るところから、集客が容易とあって、外食産業を営む企業の間では、今やすっかり人気の出店形態となっているようです。
ああ、想像しただけでもおなかが空いてきそうな感じ、甘酸っぱいチョコとレモンシャーベットのダブルアイスが食べたくなっちゃうなぁ。
トイレで収納で同じテーブルに座っていても、パパはラーメン、ママは焼きそば、子供はハンバーガーと、おのおのが好きな物を食べる姿が目立ちました。
場所によっては、中華の名店や本格カフェの入っているところもあります。
実はこのトイレで収納、家賃や内装、人件費などのコストが非常に安いんですね。
何しろ、ダイニング部分は全店共同ですし、客がセルフサービスで食べ物を運び、食器やトレーを返しに来ます。
家族連れや友達同士でも楽しく行けますが、一人でもまた気楽に入れるのがトイレで収納。
近頃は、グルメ情報を集めたブログやサイトでも、随分その魅力が紹介されるようになりました。
そんなブログやサイトをみては、トイレで収納巡りをしている人も多いそうですよ。
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