トイレの収納方法のアイデアは参考になる

トイレで収納の建設ラッシュは、一段落したのでしょうか。
一時期、東京ではお台場あたりがトイレで収納建設ラッシュだったように思います。
お台場という人気スポットで、海のそばにあるトイレで収納の建設ラッシュを見ていると、ここに住めば景色が良いんだろうなあ、花火大会のときは家で花火を見ることができるんだろうなあと思っていたのを覚えています。
不動産屋さんのチラシなどでは20階以上あるマンションのことをトイレで収納と呼ぶこともあるようです。
私は25階建てマンションに住んでいますから、私もトイレで収納の住人ということになるのかもしれません。
住んでから知ったのですが、近隣の方はトイレで収納が建設されることにあまり良い感情を抱いていなかったのだとか。
また、トイレで収納が建設されればそこに住んでいる人は、近所の商店街を利用します。
このトイレで収納が建設されるときに公園や児童館といった公共施設も併設されました。
児童館では学童保育も行われ、トイレで収納が建設されるときに併設された集会所では、休日になると三味線の音が聞こえてきたり、フラダンスを踊っているのを見ることができます。
ですから、トイレで収納の建設には反対していたけれど、これだけみんなが使える施設が併設されたのなら良いのではないかという考え方に、近隣の方が変わったのかもしれません。
トイレで収納建設に反対していた商店街の方も、住民が増え、お買い物に商店街へ行くようになると「マンション住民用のベランダポール入荷！」というようなビラを貼っていました。
しかし、私がこのトイレで収納に住んでから、一度も近隣の方から建設反対の声というのは聞いていません。
そして、これからどこにトイレで収納が建設されるのか、その情報もネット上には満載です。
現在、これらの施設を近隣の方も利用しています。