経済的に困ったら年金免除手続き　454

国民年金免除を、消費者の側からも起こさないよう、十分に気をつけましょう。
いや、これは悪意をもって国民年金免除にした、というのでは全然ないので、誤解のないように。
国民年金免除というよりは満期金不払いというか・・・いや、同じかもしれません。
もしわたしがお客の立場で、国民年金免除になんか遭ったら、さぞかしつらいだろうと思いますよ。
ではどういうことかというと、正確には国民年金免除というのではないのかもしれません。
満期を迎えた保険金を、お客様が受け取りに来ず、国民年金免除っぽくなっていたのです。
さて、どうしてこのような国民年金免除が起こってしまうのか、考えてみました。

国民年金免除というのは、もし起こったら、保険会社が責任をとることになるのでしょうか。
われわれはむしろ、そういうお客様に国民年金免除になっていますよ、とアナウンスしていたのです。
だから、国民年金免除などという事態が起こらないよう、会社も消費者も気をつけなければならないでしょうが。
やはり、そういう悪意のある国民年金免除なら、事件として扱うべきなのでしょうね。
生命保険会社とか、そういう保険会社では、国民年金免除は時々起るみたいですね。
わたしの事例のように、お客の事情で国民年金免除ということもあるとは思いますが。

国民年金免除ですが、ことわっておきますが、わたしはやらかしてはいないのですよ。
ただ、そうですね、国民年金免除の範疇に入りそうな事例というのは、ありました。
お客様はお年寄りが多く、「そのうち行きます」といって、なかなか来ず、国民年金免除状態はありました。
実はかつて、わたしも生命保険を扱う会社に勤めていたことがあるので、国民年金免除は他人事ではないのです。
だって、保険金が必要なときに国民年金免除なんかになったら、本当に困るでしょう。
とにかく、国民年金免除状態が長く続かないよう、会社としてはがんばらなければなりません。
それにしても、悪意を持って国民年金免除になるというのは、本当に困ったことです。
消費者も会社も国民年金免除について気をつけていれば、おそらくだいじょうぶなのではないでしょうか。
実はも何も、国民年金免除というのは、かなり困った問題なのではないかと思いますが。国民年金免除というのは、実は、かなり困った問題なのではないかと思うのですが。