携帯電話を利用したクレジットサービスDCMX。携帯電話を専用の読み取り機にかざすだけで、クレジットカードによる支払いができる。

DCMXのETCブログです


そして、DCMXのETCでたまったポイントは、還元額として交換することもできます。
携帯電話を専用の読み取り機にかざすだけで、DCMXはクレジットカードによる支払いができるというのが魅力です。
これに対してDCMXは、NTTドコモ自身がクレジットカードを発行して、クレジットサービスを提供するというものなのです。

DCMXminiの場合、12歳以上から申し込めるというメリットがあり、年会費は無料で月々の利用限度額は1万円と決められています。
そして、DCMXで提供されるサービスの中には、miniがあるので、2種類あることになります。
基本的に、DCMXのETC は、カード会員であれば、ほぼ無審査で発行されると思ってよいでしょう。
一方、DCMXは、18歳以上から申し込みが可能で、利用限度額は20万円以上と設定されています。
年会費は無料なのですが、年度内に一度もDCMXを利用しなかった場合は、1312円の年会費を払わなければなりません。
そして、DCMXの料金は、携帯電話の基本使用量とは別に請求される形になり、分割払いなどもできます。DCMXというのは、NTTドコモが提供する、携帯電話を利用したクレジットサービスになります。
つまり、通行料金のお支払い専用カードがDCMXのETCで、有料道路を利用するごとにドコモポイントがたまるようになっています。
また、DCMXのETCでは、事前にETCマイレージサービスに登録されたETCカードでの支払いに応じて、ETCマイレージサービスのポイントもたまります。
また、NTTドコモでは、DCMXの他、特定のクレジットカード会社のクレジットカードを携帯電話から利用可能にするiDサービスも実施しています。
そして料金は、DCMXminiの場合、携帯電話の基本使用料に上乗せされる形で請求されるようになっています。

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