コンビニATMからカードキャッシング

要するに、キャッシングが、携帯の料金に応じてポイントがつくだけではなく、買い物にも使えるのなら、もっとポイントがたまると言うことになりますよね。
そして、キャッシングの支払い限度額が最低20万円となっている場合、これは１ヶ月に20万円まで使えるという意味なのでしょうか。
ちなみに、4/11に家電20万円を購入するとした場合、キャッシングでは、カード会社からの信用貸しの限度額を使い切ってしまうことになります。
実店舗なら、レジ周りに取り扱っているクレジットブランドのステッカーが貼ってあるので、キャッシングが使えるかどうかがすぐにわかります。
また、ネットショップなら、利用ガイドなどにより、キャッシングの取り扱い提携ブランドの一覧が記載されているので、すぐにわかりのます。
しかし、キャッシングの発行会社はあくまでもドコモであるということを忘れてはいけません。

キャッシングについては、毎月15日締めで、翌月10日引落になっているというのが、普通のようです。キャッシングは、クレジットカードとして使えるのでとても便利なのですが、ドコモの携帯を買ったときに作った場合、普通のクレジットカードとして買い物できるのでしょうか。
基本的なキャッシングのサイクルについては、12/16〜1/15利用分なら、2/10引落となり、1/16〜2/15利用分なら、3/10引落になります。
大体、勘違いしている人が多いようですが、VISA=三井住友カードではないので、キャッシングと混同しないようにしなければなりません。

キャッシングは、ドコモが発行するクレジットカードで、実際の業務は三井住友カードが下請けでやっています。
三井住友カードはVISAと提携したカードを発行しているカード会社にすぎないので、キャッシングとは違います。
買い物をした売上や請求データについては、VISAを経由してキャッシングに送られてきて、請求され、引落されることになります。
基本的にキャッシングは通常のクレジットカードとして利用することができるだけでなく、オンラインゲームでも利用できます。
本人認証サービスというのは、VISA、Master、JCBのブランドでやっているセキュリティサービスのことで、キャッシングでは、利用できないのです。