カードキャッシングとVISAとは
カードキャッシングは、クレジットカードとして使えるのでとても便利なのですが、ドコモの携帯を買ったときに作った場合、普通のクレジットカードとして買い物できるのでしょうか。
カードキャッシングについては、毎月15日締めで、翌月10日引落になっているというのが、普通のようです。
そして、カードキャッシングの支払い限度額が最低20万円となっている場合、これは1ヶ月に20万円まで使えるという意味なのでしょうか。
カードキャッシングは、ドコモが発行するクレジットカードで、実際の業務は三井住友カードが下請けでやっています。
また、ネットショップなら、利用ガイドなどにより、カードキャッシングの取り扱い提携ブランドの一覧が記載されているので、すぐにわかりのます。
買い物をした売上や請求データについては、VISAを経由してカードキャッシングに送られてきて、請求され、引落されることになります。
要するに、カードキャッシングが、携帯の料金に応じてポイントがつくだけではなく、買い物にも使えるのなら、もっとポイントがたまると言うことになりますよね。
基本的なカードキャッシングのサイクルについては、12/16〜1/15利用分なら、2/10引落となり、1/16〜2/15利用分なら、3/10引落になります。
ただ、本人認証サービスについては、カードキャッシングでは対応していないので、利用することはできません。
つまり、カードキャッシングでは、1ヶ月に20万円までは使えるということではなく、カードに対して20万円まで使えるということを示しています。
ただ、カードキャッシングの返済方法を分割払いやリボ払いにすれば、所定の分割金額または定額での返済になるので、返済分だけ枠が戻ることになります。
三井住友カードはVISAと提携したカードを発行しているカード会社にすぎないので、カードキャッシングとは違います。
実店舗なら、レジ周りに取り扱っているクレジットブランドのステッカーが貼ってあるので、カードキャッシングが使えるかどうかがすぐにわかります。
しかし、カードキャッシングの発行会社はあくまでもドコモであるということを忘れてはいけません。
本人認証サービスというのは、VISA、Master、JCBのブランドでやっているセキュリティサービスのことで、カードキャッシングでは、利用できないのです。
インターネットマーケティングの宣伝効果を簡単にアップできる注目情報
カテゴリ: その他