カードキャッシングは一時的に。急な出費で手持ちのお金がない、ある程度まとまったお金が必要の場合などはカードキャッシングでとりあえずのピンチを脱出

カードキャッシングとVISAのポイントです

カードキャッシングは、クレジットカードとして使えるのでとても便利なのですが、ドコモの携帯を買ったときに作った場合、普通のクレジットカードとして買い物できるのでしょうか。

カードキャッシングは、ドコモが発行するクレジットカードで、実際の業務は三井住友カードが下請けでやっています。
そして、カードキャッシングの支払い限度額が最低20万円となっている場合、これは1ヶ月に20万円まで使えるという意味なのでしょうか。
実店舗なら、レジ周りに取り扱っているクレジットブランドのステッカーが貼ってあるので、カードキャッシングが使えるかどうかがすぐにわかります。
実は、手持ちのカードがVISA付きカードキャッシングなら、VISAに加盟する実店舗やネットショップなどで、VISAカード決済ができるのです。

カードキャッシングについては、毎月15日締めで、翌月10日引落になっているというのが、普通のようです。
基本的にカードキャッシングは通常のクレジットカードとして利用することができるだけでなく、オンラインゲームでも利用できます。
そうすると、5/10の引落が済むと、カードキャッシングのカード限度額の枠が戻るのですが、引落がまだの場合は、新たな買い物はできないことになります。
ただ、カードキャッシングの返済方法を分割払いやリボ払いにすれば、所定の分割金額または定額での返済になるので、返済分だけ枠が戻ることになります。
三井住友カードはVISAと提携したカードを発行しているカード会社にすぎないので、カードキャッシングとは違います。
その際作ったカードキャッシングのカードには、VISAという表示が付いています。
しかし、カードキャッシングの発行会社はあくまでもドコモであるということを忘れてはいけません。
基本的なカードキャッシングのサイクルについては、12/16〜1/15利用分なら、2/10引落となり、1/16〜2/15利用分なら、3/10引落になります。
ただ、本人認証サービスについては、カードキャッシングでは対応していないので、利用することはできません。
大体、勘違いしている人が多いようですが、VISA=三井住友カードではないので、カードキャッシングと混同しないようにしなければなりません。

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