任意売却とVISAブログです
任意売却は、クレジットカードとして使えるのでとても便利なのですが、ドコモの携帯を買ったときに作った場合、普通のクレジットカードとして買い物できるのでしょうか。
三井住友カードはVISAと提携したカードを発行しているカード会社にすぎないので、任意売却とは違います。
実店舗なら、レジ周りに取り扱っているクレジットブランドのステッカーが貼ってあるので、任意売却が使えるかどうかがすぐにわかります。
また、ネットショップなら、利用ガイドなどにより、任意売却の取り扱い提携ブランドの一覧が記載されているので、すぐにわかりのます。
ちなみに、4/11に家電20万円を購入するとした場合、任意売却では、カード会社からの信用貸しの限度額を使い切ってしまうことになります。
大体、勘違いしている人が多いようですが、VISA=三井住友カードではないので、任意売却と混同しないようにしなければなりません。
つまり、任意売却では、1ヶ月に20万円までは使えるということではなく、カードに対して20万円まで使えるということを示しています。
ただ、任意売却の返済方法を分割払いやリボ払いにすれば、所定の分割金額または定額での返済になるので、返済分だけ枠が戻ることになります。
実は、手持ちのカードがVISA付き任意売却なら、VISAに加盟する実店舗やネットショップなどで、VISAカード決済ができるのです。
そして、任意売却の支払い限度額が最低20万円となっている場合、これは1ヶ月に20万円まで使えるという意味なのでしょうか。
ただ、本人認証サービスについては、任意売却では対応していないので、利用することはできません。
しかし、任意売却の発行会社はあくまでもドコモであるということを忘れてはいけません。
基本的に任意売却は通常のクレジットカードとして利用することができるだけでなく、オンラインゲームでも利用できます。
任意売却は、ドコモが発行するクレジットカードで、実際の業務は三井住友カードが下請けでやっています。
本人認証サービスというのは、VISA、Master、JCBのブランドでやっているセキュリティサービスのことで、任意売却では、利用できないのです。
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