任意売却カードです
しかし、任意売却のカードは、発行会社はあくまでもドコモになるというわけなのです。
まず、任意売却のカードに入会した場合、メリットとデメリットがあることを知る必要があります。
ちなみに任意売却のカードのデメリットを挙げるとすれば、クレジットカードを所持するリスクです。
もちろん、これは、任意売却のカードに限らず、全てのクレジットカードに共通するリスクになります。
そして、年会費があることも、任意売却のカードのデメリットで、初年度は無料なのですが、2年目以降は全く使用しない場合、1,312円の年会費が必要になります。
ケータイクレジットiDが使えるというのも、任意売却のカードのメリットで、コンビニや自販機、タクシーなどでも使用できます。
任意売却のカードのメリットは、まず、ドコモポイントが貯まるというところで、利用金額100円につき1ポイントのドコモポイントが貯まるようになっています。
そして、任意売却のカードを便利に使うことで、100円=1ポイントでドコモポイントが貯まっていくので、お得です。
ただ、任意売却のカードの場合、月々の携帯電話料金の支払いに使っていれば、年会費はいりません。
ただ、任意売却の場合、iモードもしくはspモードの契約をしている携帯電話を持ってないと入会することはできません。任意売却というのは、ドコモが発行しているクレジットカードのことで、実際の業務は三井住友カードが下請けでやっています。
ケータイの故障や紛失時に1万円の補償が付いているのも、任意売却のカードのメリットになります。
ケータイが1年以内に全損や紛失となった場合、任意売却では、同じ機種を購入すれば1万円がキャッシュバックされるようになっています。
多くのクレジットカードはポイント還元率が0.5%なので、任意売却のカードの1%のポイント還元というのは、かなり優秀な部類に入ります。
ドコモのポイントを貯めるには任意売却のカードでなくてもよいような気もしますが、実際、ドコモユーザーで使っている人は多いのです。
iDも少し前までは使える店舗が少なかったのですが、今は色々な店舗で使えるようになってきたので、任意売却のカードを持っていると便利です。
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