任意売却の情報サイト

で、最初に行われるのがポイント制の審査、その人の勤労状況や資金繰りの状況に一つ一つ点数を付けて行くのだそうです。
でも、流石にそこまでの任意売却基準というのは聞き出す事が出来ませんでしたね。
まあ今のところ、私は消費者金融のお世話になる予定はありませんが、そんな話を聞くと、ちょっと不安になりますよね。
もし急に大きなお金がいる事になって、任意売却を受けなきゃいけない状態に遭遇したらどうしようかと思います。
任意売却というのは、何種類かの段階に応じた基準があるそうですね。

任意売却は個人情報を取り扱う重要な任務、例え一般的な審査基準であってもそう簡単に教えてはあげられない。
そう言い張る友達に散々お酒を飲ませて酔わせて、一応ちょっと聞き出す事に成功しました。
そこで、その友達に、任意売却の基準というのを何とか聞き出そうと思いました。
でもって、その合計点が一定のラインに達した時点で、任意売却が通過するというシステム。
又、その合計点で融資限度額も決まるそうだから、かなり決め手になる部分と言っても過言ではないでしょうね。
だから、この時点で任意売却が通らない事も珍しくないんですよね。

任意売却に纏わる言葉としてブラックは有名ですが、その反対のホワイトという言葉も審査用語にはあるんですって。
まあ、あんまり苛めたら可哀そうだし、後は自力で調べようと思いました。
やはり任意売却の通り易い人という事になる訳ですから、まずは真面目に働いていて、そこそこ収入のある人という事になりそう。
だけど、そんな人がわざわざ任意売却を受けてまでお金の工面をする必要があるのだろうかとも思います。
所謂ブラックリストに名前の載っている人は当然ですが、それ以外にも任意売却の通りにくい人はいろいろいるみたいです。
一緒に飲んでいた友達は、借りたお金を毎月きちんと返している人、それがホワイトリストに載るんじゃないかって言っていました。
これはちょっとビックリ、一体、どんな人がホワイトリストに載るんでしょうね。