競売になる前に任意売却の確認

しかし、1年の間に任意売却を1回も利用しなかった際には、次年度に税込1,312円の年会費が必要になってくるので、注意しなければなりません。
そして、その際、任意売却のクレジットカードも発行されることになっています。
NTTドコモが始めた、クレジットカードサービスの任意売却GOLDの年会費は、最近、1万500円になりました。
ただ、審査によってこの任意売却のサービスは、付帯されない場合もあるので、要注意です。
但し、この場合、任意売却は、両方の所持というデュアル発行はできないようになっています。
さらに、任意売却は、iDおよびカードによるキャッシングも利用できるようになっているので、とても便利です。
有効期限は1年で、任意売却GOLD の入会初年度はもれなく発行されるのですが、翌年度以降はショッピング利用額が100万円以上の場合のみに発行されることになります。
また、任意売却については、利用額に応じてドコモポイントがたまるという特典も付いています。
そして、任意売却のショッピング利用額に応じて、ドコモポイントが200円で1ポイントとして貯まっていきます。
たまったポイントについては、ケータイ購入代や好きな商品交換で使えるので、任意売却は人気になっています。
さらに、任意売却の会員限定で、マイルや商品券、そしてクーポンに交換できるようになっています。
そうしたことから、任意売却は、携帯電話の料金をこれで支払うということもできるのです。
そして、任意売却GOLDについては、従来の100円4ポイントから、100円7ポイントに増額しています。
任意売却GOLDのサービスについては、入会初年度、ドコモの携帯電話料金に応じて貯まるポイントの付与率をプレミアステージ扱いに優遇する特典があります。
そして、任意売却GOLD の場合、1枚目の家族カードが無料で発行してくれ、ポイントの増額や年1回の携帯電話購入優待券などの特典が付いてきます。

任意売却は、ETC用のカードも発行も可能となっているので、その利用用途は様々です。