プラチナ カードは便利です。

プラチナ カードは、クレジットカードとして使えるのでとても便利なのですが、ドコモの携帯を買ったときに作った場合、普通のクレジットカードとして買い物できるのでしょうか。
その際作ったプラチナ カードのカードには、VISAという表示が付いています。
実店舗なら、レジ周りに取り扱っているクレジットブランドのステッカーが貼ってあるので、プラチナ カードが使えるかどうかがすぐにわかります。

プラチナ カードについては、毎月15日締めで、翌月10日引落になっているというのが、普通のようです。
そうすると、5/10の引落が済むと、プラチナ カードのカード限度額の枠が戻るのですが、引落がまだの場合は、新たな買い物はできないことになります。
買い物をした売上や請求データについては、VISAを経由してプラチナ カードに送られてきて、請求され、引落されることになります。
要するに、プラチナ カードが、携帯の料金に応じてポイントがつくだけではなく、買い物にも使えるのなら、もっとポイントがたまると言うことになりますよね。
基本的なプラチナ カードのサイクルについては、12/16〜1/15利用分なら、2/10引落となり、1/16〜2/15利用分なら、3/10引落になります。
ちなみに、4/11に家電20万円を購入するとした場合、プラチナ カードでは、カード会社からの信用貸しの限度額を使い切ってしまうことになります。
つまり、プラチナ カードでは、1ヶ月に20万円までは使えるということではなく、カードに対して20万円まで使えるということを示しています。
三井住友カードはVISAと提携したカードを発行しているカード会社にすぎないので、プラチナ カードとは違います。
大体、勘違いしている人が多いようですが、VISA=三井住友カードではないので、プラチナ カードと混同しないようにしなければなりません。
また、ネットショップなら、利用ガイドなどにより、プラチナ カードの取り扱い提携ブランドの一覧が記載されているので、すぐにわかりのます。
基本的にプラチナ カードは通常のクレジットカードとして利用することができるだけでなく、オンラインゲームでも利用できます。
ただ、本人認証サービスについては、プラチナ カードでは対応していないので、利用することはできません。