ノンリコースローンは、連帯保証人が要りません。借主の資産や信用力に頼らず、20歳以上の方なら年齢制限もない投資リスク限定のアパート ローンのことです。ノンリコならアパート経営ができる!

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ノンリコースローンとしても十分活用出来るライフスタイルローンというのが三井住友銀行にはあります。
うん、あの頃は三井住友銀行という名前ではなかったかも知れませんが、とにかく、もう10年も前に、当時のある支店の支店長さんからこんなノンリコースローンの勧めをされました。
ただ、気を付けないといけないのは、三井住友銀行のノンリコースローンは金利が変動制であるという事ですよね。
特にうちは個人でも法人でも三井住友銀行をメインバンクとしているので、一度息子のノンリコースローンについての相談だけでもしてみる価値はあるのではないかと考えています。
ブログやサイトでも、近頃は民間と国のノンリコースローンをしっかり比較する事を勧めている記事が目立ちます。
最初に好条件で借りられたような気がしても、後で大変な思いをしなければならない状態に陥る事もなくはありません。
勿論一発で大学に合格してくれればの話ですから、銀行へノンリコースローンの相談に行けるというのは、ある意味嬉しいものなのかも知れません。

ノンリコースローンはやはり国民金融公庫の出している一般貸付と呼ばれるローンがメジャーなようです。
住宅ローンの返済が一年以上滞っていなければ利用出来るようなので、これも我が家には一つの選択肢です。
当時はまだ息子のノンリコースローンの話なんてはるか未来の事だと思っていたのに、時の立つのは本当に早いものです。
なので、今の時点ではあくまでも三井住友銀行のノンリコースローンも比較対象の一つであるというだけです。
子どもが生まれた時から学資保険に入っていない我が家では、最終的にはノンリコースローンのお世話になる事になるでしょうね。
ただね、国のノンリコースローンよりも銀行の学資融資は絶対的に条件が悪いと考えている人も多いようなので、そうでもないんじゃないかという事を言いたかったんですよ。
まだ息子が小学生で銀行のロビーを走り回っていた頃、ちょうど我が家がマイホームの住宅ローンについて相談に行った時の事です。ノンリコースローンをお考えになる際には、是非とも三井住友銀行を検討したいものです。
三井住友銀行で住宅ローンを組んでいる人を対象にした制度で、通常のノンリコースローンに比べて金利がかなりお得です。
学校によっては、国のノンリコースローンを斡旋してくれるところもあると小耳に挟みました。
とは言っても、ただ手続きの方法などを紹介してくれるだけで、必ずしも審査が通るとは限っていないじゃないですか。
このシステムを利用すれば、国のノンリコースローンとの金利差は1%にも満たない事も考えられるからです。
もし毎年それだけ儲かるんだったら、もっと貯金も溜まっているし、ノンリコースローンのお世話になんかならないって言うんですよね。
うちのように、自営業で、たまたま去年の年収が多かった場合は、不利になる事も考えられます。
国のノンリコースローンは年収が多くても少なくても難しいようですからね。
その点まあ、銀行のノンリコースローンは金利はお高いですが、かなり融通が効きます。
もう半年もしたら我が家も息子の入学金だの下宿の費用だのと、進学のための資金繰りで頭を悩ませなければなりません。
それだけ、ノンリコースローンも自分たち親子のライフスタイルに合わせて選べるようになったという事なのでしょう。

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