住宅性能評価の申請費用のクチコミです
やはり、第3者の検査を入れて書面上の評価をするより、費用が高くても住宅性能評価に依頼した方がよさそうです。
大体、新築の際の住宅性能評価の申請費用は80万円くらいで、長期優良住宅の申請は40万円くらいです。
そう考えると住宅性能評価の80万円という費用は高いと感じ、それだけの費用を出して申請するメリットが疑問になります。
しかし、耐震等級3などと書かれていても、実際はそれらを満たさない等級で建築している可能性があるので、住宅性能評価はやはり大事とも考えられます。
また、住宅性能評価と違い、長期優良住宅の申請は書類だけなので、実際そのとおり建てているかはわかりません。
80万円という住宅性能評価の費用は、評価機関への申請費、書類作成等を含めての金額になります。住宅性能評価に関しては、費用について悩むところで、新築を設計中の際、申請をするかどうかで迷います。
住宅性能評価の費用は、かなり高いという意見はありますが、それなりの対価はかかる作業なのです。
また、住宅性能評価ではなく、自分で選んだ第3者機関にお願いして建築現場を監理してもらう手もあります。
しかし、実際の住宅性能評価を発行する事務所では、一物件ごとにかなり手間がかかっています。
住宅性能評価以外は、現場になるべく足を運んで、少しでも気になった事があれば、すぐに問い合わせなければなりません。
その物件だけの書類をまとめるだけでもかなりの労力なので、住宅性能評価に関しては、時間が必要になります。
普段やっている作業だから、住宅性能評価の申請書類については、費用が高すぎるのでは、という意見が多いです。
住宅性能評価は、費用が高いからやらない方がいいという意見もありますが、その辺は微妙です。
要するに、それ以外の時は見てないわけで、住宅性能評価と違い、最終的にはその現場管理している監督、設計事務所の信用が問われます。
第3者機関の検査というのは、あまりあてにはならず、費用が高くても住宅性能評価を受ける方が無難と言えます。
他のところでは、結局その検査時だけ検査員が現場に行って検査するので、住宅性能評価に比べて信憑性がありません。
申請費用を高く設定することで、住宅性能評価については、申請しにくいようにしているようにも感じます。
確かに住宅性能評価の費用は高いように感じますが、実際に、その書類を作成するのはかなり大変です。
やはり、80万円という費用を払ってでも、住宅性能評価を申請して、第3者の検査を入れて書面評価をもらうべきなのかもしれません。
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