お金持ちはカードを持たない

そのためにも、お金持ちに関するブログやサイトは常にチェックしておく必要大いにありだと考えているんですよね。
そんな話を昨日の食事の時にしたら、父が一言、どうせなら、一度でいいから是非とも世界一のお金持ちになってみたいものだと言ってくれないかなぁっと言いました。
そしたら、自分は世界一のお金持ちの親として悠々自適な老後が送れるとの、もっともな感想と言うかご意見。
きっと自分が思い描いているような生活なんて、そうは出来ないんでしょうね。
どうせなら、せめて別荘はハワイとかカナダとか、ヨーロッパとか、オーストラリア辺りに希望していただきたいものです。
それにしても、もし私が世界一のお金持ちになったらという想定のもとでの話ですよ、ちょっとスケールが小さくないですか。

お金持ちの本当の生活スタイルや気持ちは、実際になってみないと分からない。
と言う事で、お調子者の両親は、もし私が世界一のお金持ちになったらという想定で、好き勝手な発言をし出しました。
確かにその通りで、現実にお金持ちという文字を背負ったら、想像している以上に大変な事も多いのかも知れません。
後、お金持ちと言えば別荘、北海道と沖縄に別荘を1軒ずつ建ててもらって、夏は涼しい北国で、冬は暖かい南国で暮らしたいんだって。
何しろ、その出会いがお金持ちになるための第一歩なのかも知れませんからね。
うちの両親はお金持ちという言葉に無縁なので、あんな素直な夢が描けるのではないかと思いました。
それじゃあ、都会に何も立派な本宅なんて要らないじゃないですか、ねぇ。
父の外車はさておいて、世界一のお金持ちの母親がチャリンコなんかで街を走り回ったりなんかするのだろうか。
実のところ、私自身、両親と同様に、ごくごくありふれたちょっとしたお金持ちの姿しか思い浮かびません。
どうやら私が世界一のお金持ちになる事以上に、うちの両親がその父母になる事は難しいようです。
もし娘が世界一のお金持ちになったら、まずは豪邸を建てて欲しいそうです。
これが世界を股に掛けて活躍するお金持ちを取材したある記者のコメントだと、以前どこかのサイトで読んだ事があります。お金持ちの中でも世界一に会ってみたいものです。
まあ確かに、お金持ちは会うよりなる方が絶対いいに決まってますよね。
でも、私たち女性はお金持ちの男性に出合う事もすごく大切なんですよ。
でもって、もし自分が世界一のお金持ちになれたらどうしよう。
それから、お金持ちらしく、一応父の愛車は外車にして、母のママチャリは電動自転車にしたいとか。
世界一のお金持ち、それは我が家にとっては夢にも憧れにも程遠い言葉なのかも知れませんね。

お金持ちになったら大きな家に住む、実に単純で判り易い夢ですね。
でもまだ私は若いし、世界一は無理でも、将来、今よりはお金持ちになれる可能性はあると思うんですよ。