家計簿でお金がたまる生活を応援します。お金をためるには家計簿をつけることから始めましょう。お金の専門家に「貯蓄で何が重要か」を尋ねると、毎日の入出金の記録と管理が重要という原点に立ち戻る。家計簿は「お金がたまる生活」を応援します。

家計簿の項目に対する考え方の評判です

ただし、これはあくまでも私の個人的な考え方による家計簿の必要項目なので、それこそ人それぞれ、ブログやサイトで他の方のご意見も聞いてみられるといいでしょうね。
ほら、時々めちゃめちゃ細かい家計簿を付けてる方っていらっしゃるじゃないですか。

家計簿というのは、ある意味、一つの家庭の記録とも言えるのは確かでしょう。
それに、時にその項目が大きなポイントにもなるようで、子供の教育費を一人ずつ分けて家計簿に記録しているママ友もいたっけかなぁ。
家計簿というのはそもそも、収入よりも支出を項目事に記録するものな訳ですから、そこにある程度拘るのは当たり前だとは思うんですね。
そして何より、家計簿は日記と同じで続ける事が大事な訳ですから、自分が続けるのが嫌になるようなスタイルではいけないというのが私の考え方です。
家計簿というのは、一度面倒になると、もうそこで付けらんなくなっちゃうものだから、余計に余計な項目はない方がいいと思うんですけどね。
だとしたら、本当にあんなにも沢山の項目が必要なのでしょうか。

家計簿はまず、入って来るお金がしっかり分からないと話になりませんから、収入欄は絶対必要だと思うんですよね。
それに私の場合、余りにも項目が多いと、これはどこに入れればいいんだろう?とかって迷っちゃって、結局面倒になっちゃうんです。
それなら、私だってそうだけど、例え金額は不安定でも、月々確実に収入があるのであれば、家計簿上は、定期収入に入れてもいいんじゃないかって思ってます。
だからこそ、項目や書式など、それぞれの家庭オリジナルのスタイルというのがあって然るべきだと私は思いますね。
でも、本来家計簿というのは、ある程度お金の収入と支出が明確になればいい訳でしょう。
中には旦那の給料と自分のパートの給料をわざわざ分けている人がいてね、話を聞くと、自分の場合は月々の勤務時間によって金額が大きく変動するから別にしているんですって。
ただし、我が家ではボーナスは臨時収入の項目に該当すると考えているんですけどね。
食料品でも、生鮮食品や冷凍食品、それに日配食品みたいな感じでね。
勿論、収入欄のない家計簿なんてない訳で、至って当たり前の事なんだけど、その収入も、まあ定期的なものと臨時的なものと、この2項目で十分だろうと思われます。
個人的には家計簿に限らず、シンプル・イズ・ベストの人だから、どうも理解出来ないんですよね。
だから私の家計簿は常にシンプルで、10項目以上は区分しません。
収入が定期と臨時の2項目、後は、食費・日用雑貨・服飾雑貨・光熱費・教育費・交際費・娯楽費、それにその他だけです。家計簿の項目って、皆さんはいくつ位作っていらっしゃいますか。

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