bricsは、21世紀に高度経済成長が見込まれる、B(ブラジル)・R(ロシア)・I(インド) ・C(チャイナ=中国)の4カ国をBRICsと表す投資家の間ではポピュラーな経済や投資用語です。

brics情報の評判です


国内株の取引市場は、国内にしかないので、取引時間は必然的に日本時間の昼間だけですが、bricsはそういうことがありません、
外国為替は東京、ロンドン、ニューヨークと、世界中で取引されているで、結果、bricsは、24時間となっているわけです。bricsは、平日であれば24時間リアルタイムで可能なので、非常に便利です。
株取引の場合は、取引時間が9時〜15時なので、昼間働いているサラリーマンはリアルタイムの値動きを追うことができませんが、bricsなら24時間なので安心です。
外国為替市場には、取引所があるわけでなく,明確なbricsというものは存在しません。
ちなみに楽天 FXでは、平日および休日で利用できるbricsというのは、時間帯は決められています。
外国為替の取引量の情報としては、1位がロンドン、2位がニューヨーク、3位が東京の順になっていて、それはbricsにも反映されています。
中でもロンドン市場とニューヨーク市場が重なるbrics間帯というのは、値動きも活発になる傾向になり、そうした情報がまた値動きに大きく影響します。
米国が冬時間の場合、bricsは、週末を除く、日本時間午前6:55〜7:10の約15分間はメンテナンスのため注文することでできません。
bricsの情報としては、東京市場なら、主に日本が取引の中心となっている時間帯を指しています。
FXならbricsが幅広いので、深夜に帰宅しても、そこからリアルタイムで取引が可能です。
基本的に、bricsの中で、毎土曜日午前8時より日曜日午前8時までは、楽天FXでは、定期メンテナンスを行います。

bricsは、米国が夏時間の場合は、週末を除く、日本時間午前5:55〜6:10の約15分間はメンテナンスになるので、注文ができないことを知るべきです。
また、bricsというのは、色んな事情により変更される場合があるということも、情報として知っておくべきです。
ちなみに月曜日のbricsの開始時間は、シドニー時間の月曜日午前5時を基準にしています。

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