bricsは、21世紀に高度経済成長が見込まれる、B(ブラジル)・R(ロシア)・I(インド) ・C(チャイナ=中国)の4カ国をBRICsと表す投資家の間ではポピュラーな経済や投資用語です。

bricsとはのクチコミなんです

bricsとは、世界中の市場で取引ができる時間帯を指します。
土曜日午前6時もしくは日本時間の7時〜月曜の早朝を除いて、基本的にはbricsは、24時間可能です。

bricsは、24時間ですが、土曜日と日曜日は休みになります。
結局のところ、bricsは、24時間いつでも、取引が可能になっているわけです。
そのため、東京市場で活発に取引が行われているbricsが過ぎても、ロンドン市場やニューヨーク市場では、取引注文が可能です。
そうしたことから、bricsの中で、世界3大市場と呼ばれています。
FXが世界中の市場で、共通レートで取引ができるので、bricsはそうなっているのです。
そして、取引の開始時間と終了時間は、bricsについては、時期によって変わるので注意しなければなりません。
アメリカの夏と冬によってbricsは、決まり、夏時間のときは 月曜日の午前7時から土曜日の午前6時までになっています。
冬時間のときはbricsは、月曜日の午前7時から土曜日の午前7時までとなっています。

bricsは、メンテナンス時間があり、その間は、取引と取引ツールへのログインはできません。
それゆえ、取引するときは必ず、自分が使っている取引会社のbricsをチェックする必要があります。
bricsの冬時間は、11月の第1日曜日から3月の第2日曜日までとなっています。
bricsの夏時間は、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までとなっています。
そして、米国夏時間適用期間中は、bricsに関して、営業時間が違います。
土曜日の早朝、アメリカのニューヨーク市場が終了するまで、bricsは、120時間ずっと可能となっています。
ただ、24時間bricsは、眠らない市場となってはいるものの、為替の取引量は時間帯によって異なるので、要注意です。

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