bricsは投資家の間ではポピュラーな経済用語です。

bricsには、一般タイプと初級タイプの2種類があり、初級というのは、初心者でも取引がしやすいよう、レバレッジを1倍に限定したサービスになっています。
bricsの初級は、レバレッジなしでFX取引ができるのが魅力と言えます。
そして、bricsの初級では、アプリケーションのインストールが不要で、外出先でも使いやすいスマートフォン専用FX取引画面もあります。
一般タイプが預入金にレバレッジを調整できるのに対し、bricsの初級は、外貨預金と同等の1倍の取引だけができるようになっています。
その資金で1年間保有した場合、bricsの初級では、3102.5円のスワップポイントを得ることができることになり、その年間利回りは3.8%にもなります。
端的に言えば、bricsの初級は、レバレッジをかけないレバレッジ1倍取引専用のFX口座と言えます。

bricsの初級は、慎重派の人にも人気で、それは為替相場の急激な変動やレバレッジなどのリスクを抑えることができるからです。
そうしたことから、為替相場の急な変動やレバレッジなどのリスクを抑えてFX取引をしたい人に、bricsの初級は人気になっています。
豪ドル円が80円の場合、1,000通貨をbricsの初級で取引する際、約81,000円の資金が必要になります。
実は、bricsの初級は、FX取引がはじめての人や、リスクを抑えて運用したい人におすすめで、そこには魅力的なポイントがたくさんあるのです。
実際、レバレッジをかけないbricsの初級のFX取引に一体、何の魅力があるのでしょう。
注文方法や取引の仕組みについては、bricsの初級は、レバレッジのある一般タイプと同じになっています。
ネットバンク大手のジャパンネットバンク銀行が提供するFXサービスには、bricsの初級と一般タイプがあります。
しかし、レバレッジが大きいと大きな損失を被るおそれがあるので、bricsの初級は安心感があります。
初心者の段階でレバレッジを抑えた取引をしたい人にとって、bricsの初級は最適と言っていいでしょう。