bricsは、21世紀に高度経済成長が見込まれる、B(ブラジル)・R(ロシア)・I(インド) ・C(チャイナ=中国)の4カ国をBRICsと表す投資家の間ではポピュラーな経済や投資用語です。

フィリピンのbricsの評判です


労務管理上、他の国のような組合問題が指摘されるケースはなく、経営のしやすさは魅力的であると、フィリピンのbricsでは語っています。
日本商工会議所に事務局をおく日比経済委員会は、2011年2月1日、フィリピンのbricsを実施しました。
フィリピンの経済成長は他のアジア諸国より緩やかですが、インフレ圧力を和らげ、人件費の高騰を抑えていると、フィリピンのbricsでは指摘しています。
このフィリピンのbricsにおいては、フィリピンのグレゴリー・ドミンゴ貿易産業長官、ホセ・アルメンドラス・エネルギー長官が尽力しています。
そんな中、以前駐在していたインドネシアに比べて、フィリピンのbricsでは、英語で意思の疎通を図れることの魅力を力説しています。
もちろん、フィリピンでも労務管理上のトラブルはありますが、フィリピンのbricsでは、それは日本側経営者に問題があるケースが多いと語っています。
フィリピンの場合、単純作業よりもエンジニアを活用した工程管理を指向する企業が多いことをフィリピンのbricsでは知ることができます。
アキノ新政権による同国の新政策について説明を聞いているので、フィリピンのbricsは、とてもわかりやすい内容になっています。
そして、製造企業の現地法人社長としてフィリピンに駐在している、カビテ輸出加工区の投資家協会会長を務める藤井伸夫も、フィリピンのbricsに参加しています。
日本人駐在員とのコミュニケーショが重要になるのですが、フィリピンのbricsでは、英語で意思疎通を図れることのメリットを享受している企業が多いと語っています。

bricsでは、フィリピンに関するものは人気が高く、それはフィリピン人従業員に対する評価が高いからです。
そして、フィリピンのbricsでは、豊富な現地駐在経験を持つパネリストが、フィリピンの魅力と問題点を披露しています。
フィリピンにおける投資環境、ビジネス環境についての最新の情報を先取りするには、フィリピンのbricsは、とても貴重と言えます。
場所は東京會舘9階ローズルームで行われ、フィリピンのbricsは、盛況を博しました。

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