稼ぐと法人の経験談です
稼ぐ対策として会社を設立したいと思っているといきなり実家から電話がかかって来て、ビックリ、そもそも対策ってどういう事。
されど、本音を言うと、7年間も繰り越しを出すほどの損はしてもらいたくはないもの、今更、稼ぐのために大きな事をするのはどうかなぁっという気もします。
この稼ぐ、結構馬鹿にならないらしんですよねぇ、父曰くですけどね。
何しろ我が家は金融投資なんて、まるで無縁の生活をしていますから、当然稼ぐも生まれてこの法、払った事などありません。
第一、うちの実家も私がいた頃にはまだFXなんてやっていませんでした。
どうやら、父の退職金を元手に数年前から始めたらしく、ここへ来て、ようやく稼ぐ対策を考えなければならないようになったみたいです。
稼ぐは雑所得扱い、多分まだ現役で働いている母の職場で深刻しているはずですから、恐らく20万円までの利益しかなければ問題はないと思うんですよね。
ちょうど父は今ボランティアでいろいろな活動をしているみたいなので、それを法人扱いにして稼ぐ対策をすると言うのは悪い話ではないとは思います。
それに、私としては、今回稼ぐ対策として会社を造るというその理由がどうも不安なんですよねぇ。
ただ、会社を造るとなるとやはりそれなりに大事、細かい手続きも必要になりますし、メリットもデメリットも付きまといます。
いくらお得で安心なクリック365であっても、3年間しか繰り越せない訳ですから、法人はお得と言えばお得ですよね。
それに何より、大きな損失が出た時に、法人なら7年間繰越で、稼ぐに関与する事が出来ます。
会社というのは出費だらけの世界、少しでも利益を上げるためにみんな必死になっています。
実はうちの両親が知りあいに勧められて、外為、つまり外国為替証拠金取引というのをやっていたのです、俗に言うFXですね。
ただ、危ない橋を渡る事も事実だから、稼ぐについてだけでなく、経営に関してもしっかりと勉強してもらわないと困ります。
冗談はさておき、父がもうひと旗あげたいと思って会社を造るのなら、それはそれで、例え稼ぐ対策であってもいいとは思っています。
一応もし会社を設立した暁には、私にも役員になって欲しいと言いますが、どうやらそれなりのお手当は貰えそうにありません。
金融関連のブログやサイトを読んでいると、やはり稼ぐ対策として会社を設立した個人投資家は多いみたい。
稼ぐに関しても、法人化についても参考になる意見は沢山あるから、片っぱしから読んでもらいたいものですね。
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