メシマコブの健康食品です
私の理想は、メシマコブが健康食品としても医薬品としてももっともっと日本列島に広がってくれる事かなぁ。
医療の現場でも、益々高度なメシマコブに関する研究や臨床が行われているようです。
女島に生育するキノコなのでメシマコブと呼ばれるようになったらしく、正式な学名はフェリナス・リンテウスといいます。
何故なら、韓国では今や当たり前のようにガン治療の現場で使われていて、私が勤めていた会社の社長も、その服用を受けていたからです。
確かに、メシマコブは、シイタケやシメジ、エノキのように、美味しく食卓を飾ってくれるキノコではありません。
ガンは今や富士の病ではない訳で、最先端の医療が多くの人々の命を救っています。
メシマコブも、そんなガン患者さんにとっては、強い味方、日本でも早く医療現場に普及してほしいなぁっと思いますね。
メシマコブの健康食品に関する情報を掲載したブログやサイトは沢山あるので、是非一度、皆さんも読んでみてもらえれば嬉しいですね。
メシマコブは韓国で人工栽培に成功し、医薬品かされましたが、実は日本ではもうはるか昔からメシマコブの効能に着目されていたんですね。
そのため、本当に必要としている人の手に入らないケースも少なくないんですね。
まあ確かに、その免疫力の強さは、抗がん剤としてだけでなく、健康維持やガンの予防にも大いに効果を発揮するとは思います。
だけど、長年韓国にいたから、メシマコブの健康面での効能はよく知っているつもりです。
タバコウロコタケ科でキコブタケの仲間に属する多年生キノコなんだけど、野生に生育している姿は、サルノコシカケなどと同じで、木の幹から直接出ているんだって。
写真を見ると、まさにコブのように生えているキノコで、メシマコブとはよく言ったものだと思います。
メシマコブが医薬品として多くのガン患者さんに投与されるようになれば嬉しいんだけど、まだまだ日本ではメシマコブの医療現場での地位は陰が薄いのが現状です。
なので、我々一般ピープルが、もっともっと健康食品としてでもいいから、目を向ければ、きっと近い将来、定着すると思うんですよね。
ところが、日本では長崎県の五島列島の一角にある女島という島に行けば、天然物にお目にかかる事が出来ます。
逆に言うと、日本では医薬品扱いされていないので、誰でも気軽に購入する事が出来るんです。メシマコブというキノコの存在と薬効は、韓国人ならみんなよく知っていますが、日本では、まだまだメシマコブはメジャーなキノコではないようですね。
実際に食べられるのかどうか、美味しいのかどうか、私も判んないなぁ。
ただし、まだまだ高価な健康食品の類の上、医薬品ではありませんから、メシマコブは健康保険の対象外となります。
もともとメシマコブは韓国には生育しておらず、海外からの輸入品で研究が重ねられました。
それでも、健康関連のブログやサイトを読んでいると、日本でも随分知名度が高まって来たようですね。
何故なら、日本ではメシマコブは医薬品としては認められていないため、健康食品として世に出回っているという現状があるからです。
メシマコブのお陰かどうかは解らないけど、一応手術をして2年、今も何とか普通に仕事をしながら治療を続けていらっしゃいます。
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