病気と健康の関係は日常生活の中での適度な運動やバランスの取れた食生活、予防医学を実践することによって病気にならないために健康を手に入れましょう

腰痛 対策のレカロシートの経験談です


そこで、知り合いの接骨院の先生に、それとなく相談してみました。
やはり、長時間車のシートに座っている事が原因で起る腰痛と、その腰痛 対策に悩まされていらっしゃるんですね。
でも、本当に長時間車に乗る人のためのより良い腰痛 対策というのはないものなのでしょうか。

腰痛 対策を考えているという事は、腰痛 対策が必要になって来たという事。
皆さん、座席の位置や角度に拘ったり、クッションを挟んだりと、あの手この手で腰痛 対策に勤しんでおられます。
こうすると、脚や腕が締まり、衝撃を体全体で上手に受け止められるようになるため、腰痛 対策に繋がるそうです。
おまけに、車に乗っていると、下から突き上げられるような振動も加わりますから、きちんとした腰痛 対策を施さない限り、腰への負担は避けられません。
最近は、シートを思い切り後ろまで下げていらっしゃる方が多いようですが、シートの位置と角度は、背中が保護90度に近い角度でぺったりと背もたれに付くのが理想。
それでも、中々脱出出来ない腰痛との戦いの日々、これは職業病ですからと言って、半ばあきらめ顔の方も少なくないですよね。
腰痛 対策を考えた運転方法やシートのポジションなどは、健康関連のブログやサイトに沢山掲載されているという事も教わったので、また見てみたいと思っています。腰痛 対策を必須とし、常に腰痛 対策を考えている人の仲には、ドライバーというお仕事をしていらっしゃる方が、とても多いといいます。
これは、OLをしている私にもいえる事なのですが、どうしても運転中やパソコンとにらめっこしている時というのは、体が自然とCの字になっている事が多いのだそうですね。
勿論、私だってそう、会社にレカロシートを導入してくれなんて言ったら、たちまち社長の大噴火が見られちゃいそうです。
多分、はっきりとは言いませんが、多少なりとも腰痛を感じ、腰痛 対策を検討し始めたのだろうと思います。
今回相談した接骨院の先生の話によると、一番いいのは、運転席の座席をドイツのレカロ社という会社が作っているレカロシートに変える事。
実は、うちの主人も、ドライバーという職業ではありませんが、営業マンなので、遠方に出掛ける事も多く、一日の大半が車の中という日もしばしばです。
すると、なるべくSの字の姿勢で運転する事が一番の腰痛 対策ではないだろうかとの事。
いくら効果があるのは解っていても、会社の営業者に、勝手にこんな高価な腰痛 対策シートは取り付けられませんよね。

腰痛 対策に特化したレカロ社の腰痛 対策シート、オフィス用も多数市販されているようですが、流石に高価です。
驚くべき事に、日本でも厚生労働省の腰痛 対策指針に添ったシートという事で、新幹線の運転席として採用されているそうですよ。
激しい衝撃を受けるレーシングカーには、大抵装備されていて、飛行機の座席としても多く使われているそうですね。
そこで、もっと手軽な腰痛 対策はないものかと突っ込んだところ、車の座席の位置や背もたれの角度を、もう一度見直して見るようにと言われました。
それでも、若い頃は何ともなかったようですが、流石にアラフォーに突入すると同時に、腰痛 対策を考えるようになりました。
確かに、長距離トラックやタクシーの運転手さんは、愛車のシートの上が職場な訳ですから、大変だろうなぁっと思います。
最初はかなり窮屈でも、慣れれば、このスタイルでハンドルを持つのが一番疲れなくなるらしいので、試してみる価値は大いにあるでしょう。
このレカロシートというのは、ドイツを代表する腰痛治療協会「ドイツ連邦脊椎医療協会」と「脊椎健康推進協会」の認定を受けた正真正銘の腰痛 対策シートです。

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